トヨタ`あの´車好きモリゾー豊田社長交代へ・歴代最難関ミッションに挑んだ?功績と負の遺産・名言を振り返る
トヨタ社長交代
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2022年1月26日、速報が飛び交い衝撃を受けた方もいたかもしれません。
引責とかではないわよ、今の豊田社長は会長へ繰り上がる感じです。
社長交代のキッカケ
初代プリウスの開発責任者として知られる内山田竹志会長(76歳)の退任
会長の内山田竹志氏が退任し、新会長に豊田章男氏が、新社長に佐藤恒治氏が就任
次期社長はLexus International Co. および GAZOO Racing Companyのプレジデントを務める佐藤恒治執行役員(53歳)へ。ちなみにセリカ復活を目論むクルマ好きのようです(笑)
氏名 | 新役職 | 現役職 |
---|---|---|
豊田 章男 | 代表取締役会長 | 代表取締役社長 執行役員 Chief Executive Officer |
内山田 竹志 | 代表取締役 | 代表取締役会長 |
佐藤 恒治 | 執行役員 社長 Chief Executive Officer | 執行役員 Chief Branding Officer Lexus International Co.(President) GAZOO Racing Company(President) |
逆境からのスタート、その中で2022年には減産・下方修正あったものの過去最高レベルの生産台数と円安をバックに海外生産・輸出優先の歪の中でも過去最高益を叩き出し、結果を残して会長へと昇格ですね。
モリゾー逆境からのスタート
「モリゾウ」というニックネームで親しまれている豊田章男氏(66)、2009年の最悪期に社長に就任しました。
2009年6月の社長就任直後からリーマン・ショックによる創業期以来の赤字転落という逆境からのスタート。
その後も、米国を中心とした世界規模でのリコール(回収・無償修理)問題、東日本大震災など会社存亡の危機の連続、そして新型コロナウイルスによるコロナ禍での納期遅延などなど。
モリゾウの名言
移動するということは生きることと同じなのです この言葉、好きですね。
クルマが人を自由にすると言う感覚、移動体の革命機となる自動車ってやっぱりいいよね。
こういう言葉を残したことも功績なのかなって思います。
モリゾウ社長が残した功績と、負の遺産?……詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ