スズキ初装備も、新型スイフト9インチDAナビの価格と完成度

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スズキ初搭載機能もあるが

スズキのメーカ―オプション9インチスマートフォン連携メモリーナビゲーションは車両連携の幅を拡大、新機能追加など目白押しです。

  • ドライブレコーダー連動
  • HDMI入力対応
  • スズキコネクト連携
  • 警告灯点灯通知/コールセンター通話
  • リコール/定期点検通知・リコール/定期点検の通知履歴

そして、MX・MZのグレードで全方位モニター付メモリーナビゲーション搭載車のみ
スズキ車初ドライバーモニタリングシステム搭載となります。

ナビゲーション横に取り付けられたカメラが、黒い丸いポッチがあるのだけれども。

そこからドライバーの顔を認識して視線や顔の向きなどの情報を読み取ります。

ドライバーの居眠りや脇見を検知するとブザー音で注意喚起すると言う物です。

メーカ―オプションナビ装着前提ですので、それを含めた価格として200万円台前半の車種でのこういった機能の採用は頑張ったな、と思う反面、スバルはインプレッサで200万円台前半でそういった機能もないこともない。

まぁ、車格・サイズも排気量もスバルが大きく、装備バランスと乗り出しなど考えるとスイフトとインプレッサは競合しないとは思う物の、安全性能のスバルにちょっと追いついたかも?と覚えておきましょう。

運転支援もどんどん標準に

スズキ小型車初の新しい予防安全システムDSBSⅡ(デュアルセンサーブレーキサポートⅡ)は地味に進化して、自転車や自動二輪車も検知対象になっています。

これも他メーカーでは~とか言いたくなるところですが、やはりスズキのラインナップで、低価格帯メインのメーカーで採用が増え、底上げになっていると感じる部分です。

今後同様の運転支援の進化は他のスズキ車種に広がっていくので、より安全で安価なクルマが増えますね。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)も標準装備となっていて、レーンキープ機能もある、そしてカーブを認識すれば速度も落とすタイプになるなどかなりハイレベルになっています。

交差点での右左折時にも警報およびブレーキによる支援を行うなど、予防安全機能もかなり充実してきていますね。

新卒者の通勤用、大学など通学への利用などでも安心・安全なクルマとして新型スイフトはオススメになって来るでしょう。

まとめ

新型スイフトは燃費も良く維持費も低く抑えられそうです。

安全装備も充実していると言ってもイイでしょう。

メーカ―オプションナビでその機能をさらに充実させることも出来るし、HDMI付いてくるし、ドラレコとの連動も可能ではあります。

ただし、ナビ込で考えると乗り出しでは250万円近くなる(値引きも多少はあるとは思うけど)かもしれませんね。

中間グレードのMXでFFならマニュアル車の設定もあるのがポイントで、他にも全グレードでFFと4WDを選べるので実用的に使える選択肢の広さも魅力ですね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

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