新型センチュリー(SUV)実車インプレッション・前席後席快適性と豪華さは2500万円に相応しいか
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ガチのリアシート評
新型センチュリーSUVのリアシートに乗り込んでみると、リア用のモニターが目に入ってきます。
フロントシートと境界にセパレート用にそびえ立つセンターコンソールエンドの吹き出し口やクオーツの時計があったりします。
リアシートも独立二座でセンターコンソールにも操作系のスマホみたいなのがレクサスLMのように備わります。画像は展示車、リモコンはありません。
天井はパノラマガラスルーフとなっています。
モニターは大きく、いまいち中途半端で美しくないようにも思える。
レクサスLMくらい振り切って割り切ってもいいような気もしますが、SUVスタイルで床が高いために絶対的に空間が足りないのかも。
リアシートのオットマンもあるし、足元空間も広大と言えるくらいに広いです。
VIPなリアシートにしてたてあるのはわかります。
インテリアにはアンビエントランプもあって光のラインもきれいです。
そこまでやりきったって感じでもないのがちょっと残念に思えるかも。
内装はぶっちゃけどうなのか
内装はレザーと金属調の装飾で上質感を演出しています。
明るめのブラウンの何言装飾で多くの部分をカバーしています。
メーターとナビの液晶の大きさも立派です。
センターコンソール、シフトパネル周りはちょっと質素にも見えちゃうような…2500万円の車かい?
シフト周り、クラウンクロスオーバー並の感じです。
ちょっと地味なパネルのようだわ。
ドアパネルとかもソフトパッドで覆い、スイッチ類もドアハンドルもキラッとしている感じです。
ドアハンドル、Eラッチのレクサスのとかある割に、ここはある意味オーソドックな感じです。
ハイテクな車種ではヒンジドアでも自動開閉とか出来たりするので、2500万円なのにそこまでは出来ないのか…って感じもあるような。
内装パネルの木目部分は水平方向の金属調のアルミラインが入っていたりします。
木目と金属のコンビ、メルセデス・ベンツだとGLCとかでも設定があるものですので、目新しい感じでも無いのが惜しい。
いい感じの内装・インテリアではあるものの、もっと豪華、上質、高級感の演出が上手なブランドは他にもあるし、多分、1000万円オーバーでちょいちょいあるものの、2500万円のクルマとしては物足りないような気がします。
まとめ
超高級車を知っているセレブな方々のお眼鏡に叶うのかは微妙かもしれません。
それでも希少価値でしばらくは高い価値を誇りそうでもあります。
センチュリーSUVとしてのブランドの価値の醸成はこれから、ブランドの進化と発展に期待です。
多数の画像・写真で質感の確認などの参考になればと思います。
4人乗りVIPカー、2000万円オーバー、レクサスLMなどと比較して善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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そこで
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過去の一発競りでの事例はコチラ
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