レクサスに割込む?クラウンスポーツLCX350hでも売れそう、NXとRX Fスポーツとの禁断の比較

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価格やスペック、サイズだけでなく、似たような外観・エクステイリア足り得るのか

そして過去のバッジチューンの源流ともなった海外仕様のバッジだけチェンジモデルたちを振り返ると

外観の比較もしてみると

クラウンスポーツ、レクサスNX、レクサスRXの外観エクステリアデザインも比較していきましょう。

RX クラウンスポーツ NX

クラウンスポーツの仲間はずれ感…

切れ長のヘッドライト:ポジションランプと3連・3眼LEDがレクサスのアイデンティティでもあります。

クラウンはファミリー内でフロントフェイスの分類をしており、新型クラウンスポーツはSUVラインの顔となっている感じです。

クラウンのファミリーフェイス 一文字一家

一文字に光るデイタイムランニングランプもクラウンのコモンアイデンティティの一つとなっていますね。

続いてサイドビュー

上からNX クラウンスポーツ RX サイドビュー真横のイメージ

クラウンスポーツはボンネットが水平からタイヤ前端から下に滑るように落ちる、レクサスは割りとフロントが逆スラントや絶壁、みたいなのが特徴かしら。

リアドアパネルに強い抑揚があるのはクラウンスポーツとRXに似た感じがあるかも。

リアクォーターウィンドウのテイストは違いますが、RXとクラウンスポーツはディテールで似ている部分が多いかも知れません。

こういった部分もレクサスに紛れ込んでもNXの上位扱いでもやっていけそうなところ、だがしかし、RXと被って共食いしそうでもありましけれどもね 。

レクサスバッジのトヨタ車の過去

レクサス黎明期には、トヨタ車のバッジを変えてそのまま輸出、よくあるパターンでした。

ソアラも

レクサス仕様のソアラ、ではなくてレクサスSC(オープンカーになる前)

アリストも

レクサス仕様のアリスト ではなくてレクサスGS

アルテッツァも

レクサス仕様のアルテッツァ、ではなくてIS

こうしてみるとFRセダン盛り上がっていたのを感じますね。

新型クラウンスポーツのバッジチェンジも行けそう、ってのは根拠がないわけではなくて、4代目ソアラ、けっこうやらかしてて

ソアラとレクサスSC 一時期は同じ顔で別ブランドで日本で

日本国内でもバッジを変えて売っていたものです。

LEXUS化によるカツアゲ、、、じゃなくって値上げもあったりとか。

まぁ、基本性能をアップしてとかブラッシュアップやファインチューンはあったかと思いますが、正直あまり受け入れられず、国内販売は低迷していくことになります。

4代目ソアラ自体が北米を向きすぎててオープンカーの2+2、4シーターって感じではなく+2のオマケType、リアシートが激狭の4人乗りコンバーチブルで日本ではウケなかっただけなんですけれどもね。

困ったらレクサス、ヤリスクロスがLBXに化けるように、そういう技、懐刀としてクラウンモデル郡は使い途が多そうですね。日本国内に限らず、海外展開する仕向地に合わせたレクサス化も可能でしょう。

こういった過去のモデルを振り返ってみると、海外仕様も引っくるめればいろんなバリエーションや仕様が出てきそうで、楽しみになってきますね。

いつかはクラウン 返り咲くか

まとめ

新型クラウンスポーツをレクサスNX・レクサスRXとサイズ・価格を比較。

価格・サイズに於いて一部ではToyotaとLEXUSの間でそのヒエラルキーをクロスオーバーしています。

プラットフォームやパワーユニットは共通のもので、NX、RXともに走らせても満足度が高い、期待を裏切らない完成度であり、きっとクラウンスポーツもある程度の走りの完成度はある一定の水準は担保されていることでしょう。タイヤサイズが21インチだというのもRXと5%程度の扁平率の差ですので、履きこなすことにも不安はないでしょうね。

硬め過ぎないでスポーツ性を高める方向性というクラウンスポーツが、どういったバランスの上でトヨタ車とレクサスとの『スポーティ』のバランスを取るのか、興味深い。

パワーユニットが出揃うまでに時間がかかりそうですし、リセールの安定感もLEXUSとToyotaでは異なってくるでしょう。

納期やラインナップの充実のスピードにも課題はあると思いますが、輸出で稼いだりで価値を高めていくでしょうね。

善きクラウン選びを!

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