BMW X1M35i・317馬力0-100を5.4秒・MコンパウンドブレーキMOPに独自黒内外装パネル等流用チューン素体としても注目

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黒内装パネルとか流用流行るか

BMW X1 U11のインテリアパネルは通常のMスポーツだとマットなシルバー調のパネルが基本となっています。

エアコンの吹き出し口が明るめのシルバーで装飾され、その下の部分のパネルが細かな紋様入りのマットなシルバーになっているんです。

通常のMスポーツのインテリアパネルのイメ―ジ

レッド×ブラックのバイカラーバケットシートも派手で良い(笑)

ブラックレッドのツートンシート

M アルミニウム・ヘキサキューブ・ペール・トリムがMスポーツの標準だった。

マットグレー系の細かなシボの入ったインテリアトリム

その内装・インテリアパネルの一部をハイグロスブラックトリムに変更可能になるもよう。インテリアのVariationが広がります。

このブラックパネルはXラインに標準されるもので、MスポーツとX-Lineで色は区別されていたものを、M35iではどちらからでも選べるようになっているびがポイントとなります。

インテリアトリムを選べるのはアツイ

ちなみに海外仕様では木目調のパネルも選ぶことも出来るなどします。

ユーカリオープンポアファインウッドトリム

ユーカリオープンポアファインウッドトリムは現状日本仕様のX1 U11では選択できないインテリアトリムですが、今後採用されたり、やはりパーツなどを取り寄せてドレスアップに使うなど流用チューンのトレンドにもなるかもしれません。

チューニングベースにも

2リッターターボで317馬力、荷物も積めて540Lの荷室容量を誇るなど実用性もあります。

ブレーキもメーカー純正で強化することも出来るし、そして他のMモデルが1000万円近い中では以外にも高くない。(786万円~と十分に高いけど)

リアの4本出しマフラーもその気にさせる装備だし、チューニング界隈でも人気が出る可能性がありますね。

4本出しマフラーによるパフォーマンスの主張

雪山へ向けて高速をぶっ飛ばすハイウェイCruiserとなるような性能、運転支援やハイテク装備にも不足はないでしょう。

4WDで300馬力オーバー、ポテンシャルの高さにも注目ですね。

まとめ

ハイパワーで実用的なSUV、ライバルはティグアンRくらいしかいない…と思ったら、あちらはモデルチェンジを控えて終売の動き。

EVモデルであるiX1はシステム出力272馬力:668万円~となるモデルもあるし、X1シリーズのフルラインが盤石だなってのと、日本向けに導入しているBMWはかなりの力の入れようにも思えてきます。

狙い目のSUVでもあるので、チェックしてみても良いかもしれません。

善き車選びを!

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