レヴォーグレイバックは価格割安?レガシィBP/BR系Outbackの再来サイズよ

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ワゴンからレイバックへの統合は?

スバルレガシィの歴史を紐解いていくと、アウトバックに統合する形でツーリングワゴンが消滅すると言うのがあって。

レヴォーグもレイバックの登場により、レヴォーグのツーリングワゴンStyleは廃止となってレイバックが主軸になっていくのでは??といった心配になる方もいるかもしれません。

当座のスケジュール的にはレヴォーグの次期モデル登場は有力、2026年くらいには登場でしょう。大規模マイナーチェンジで顔が大きく変わるようなことがあるかは2024年とかってところでしょう。レイバックはマイチェンせずに今のままのお顔で行くのかもしれません。

レイバックが主軸になる時代はくるか

レヴォーグのフロントフェイスをレイバックに寄せていく、グリルやヘッドライト周りに変更を加えて行くとかはあるかも知れません。

スポーツワゴンとしての動力性能の高さをアピールポイントとしていくレヴォーグ、どこでも走れて安心感・くつろぎを感じるラグジュアリーさも持ち合わせたレイバックと棲み分けて行くことでしょう。

あまりにもレイバックが好評になってしまったらゆくゆくはメインが挿げ替えとなることもあるかも知れませんが、それはまだ先のハナシでしょう。

その頃にはEVモデル、ハイブリッドやPHEVなどが主軸となり、伝統の名前がどこまで残るか、復活するのかは誰も知らない未来ですね。

レヴォーグSTIなどあるか

レヴォーグにはレイバックにはない走りに特化したグレード、2.4リットルエンジン搭載モデル:VNH系の STI Sport R EX グレードがあります。

275馬力のユニットであるものの、旧型のレヴォーグよりも環境対応などでデチューンされており、ホンモノのハイチューンエンジンを望む声もあります。

WRブルー・パール STI Sportグレード

WRXも価格が上がったのに馬力が下がり、惜しむ声も大きい。中古のレヴォーグやWRX高騰を招いています。

STICompleteで少数の限定車でハイチューンな300馬力オーバーの設定に期待したいところです。

発進から高速走行までキレのある瞬発力を誇る 2.4L BOXER 直噴ターボ “DIT”

そしてレヴォーグレイバックにもアウトドアラリースポーツからインスパイアされた独自のSTIチューンの設定をしてレイバックを盛り上げてほしいところです。

レイバックのカスタムやコンプリートモデルも面白そうだ 2.4Lエンジン搭載ならハイウェイキラーにもなりそう

ハイパワーなモデルがメーカーのお墨付きで購入出来れば最高です。

おそらく大胆なツートンカラーを採用したLLビーンエディションとかは来るでしょうし、その他のアウトドアブランドとのコラボレーションもあると思うので、色んな個性を発揮してレイバックブランドを育てて行って欲しいですね。

まとめ

レイバックには期待しかない、だがしかし、その昔の大き過ぎと批判を受けていたレガシィアウトバックなみに全幅はある。

時代が変わって全幅1800㎜超えのサイズ感に対して寛容になってきていることもあるので、絶対に忌避すべきサイズってわけでもないでしょう。

衝突安全基準のクリアと室内の居住性とのバランス、もはやサイズアップは不可避なのが現実で、そんな中で環境性能もある程度満たしているなどメーカーは苦労している所でしょう。

399万円からの価格はレヴォーグのグレード展開の中では高い方に入るかもしれませんが、諸々の装備などを踏まえても決して高いことはないと思います。

注意点としては機械式立体駐車場などの幅や高さの制限ですね。
レイバックは全長×全幅×全高=4770×1820×1570mmとなっていますので、駐車枠・パレットの規格などには注意ですね。

フォレスター・現行のアウトバック・クロストレックなどともサイズや荷室容量など比較して検討するのも大事です。

善き車選びを!

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