フルモデルチェンジ40系新型アルファードZとヴェルファイアZ premier実車画像でチェック・ダイジェスト版
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白のアルファードに続き、2大巨頭である黒いヴェルファイア
ワルそうな外観の迫力はいかに
新型ヴェルファイアブラック・外観エクステリア
引き締まったブラックのボディを纏う新型ヴェルファイア。
強そうです(笑)
メッキと黒光りするボディとの絶妙なコンビネーションがあるものの、メッキパーツ全体に太さ・角度の強弱があり、旧型のような派手さ一辺倒ではない洗練された感じがあります。
バンパーサイドのメッキは少しシャープな感じにまとめられていて、下を縁取るメッキもリアと共通の意匠で派手なんだけど悪目立ちしている感じはない。
サイドのロアのメッキが走る部分と、Bピラーのアクセントは光っている感じがるものの、ウィンドウの上を走るモールはブラックのボディカラーを写し込みスッキリシャープな感じに見えます。
ボディサイドの抑揚も見所の一つでしょう。
リアへと続き、バックサイドのショルダーラインの盛り上がりも力強さを感じさせるポイントです。
テールランプもアルファードとは違ったテイストではあるものの、すっきりシャープな印象に。
ワイドさとスポーティさを演出しています。
バンパーロアにメッキが入り、フロントと共通の意匠でヴェルファイアらしさを表現しています。
30系ヴェルファイアのゴテゴテした派手さからの脱却、洗練された感じへとイメチェンを果たしていますね。
内装・インテリア ブラックとサンセットブラウン
今回チェックしたホワイトのアルファードはZグレードなのでブラック内装。
シートなどもブラックで落ち着いた感じです。
このアルファードのブラック内装はヴェルファイアでもブラック内装を選べば同じ色味のものとなるそうです。
ただし、シート表皮が合成皮革か本革かで違いはありそうですけれども。
新型ヴェルファイアの内装インテリアのサンセットブラウンはこちら
サンセットブラウンの色味、結構発色良くてダッシュボードやインパネ、センタコンソールも華やかな感じになっていますね。
アルファードで明るい内装色を選ぼうとするとエグゼクティブラウンジしかグレードの選択肢がなく、一気に高価格帯になってしまいますが、ヴェルファイアでブラウンいっとくか〜って人も居そうですね。
まとめ
新型アルファードとヴェルファイア、外観をぐるっと一周、そして内装をちょろっと、といったダイジェストで紹介しております。
外観は好みが分かれそうではあるものの、実車をチェックしてみるとどっちも良いと感じる方が多そうです。
内装や機能については改めて詳細に解説していきたいと思います。
それよりも、商談・条件・残価率や納期などの方が優先順位高いかもしれないですけれども(^_^;)
地域や販社によって条件は異なるとは言われているものの、今週末:2023年6月24日・25日で初期の発注分を締め切るところが多そうです。一部では6月末まで検討の時間を取るところもあるようですが早期に〆になりそうです
抽選にせよ、順番にせよ何にせよ、2024年8月までの割り当ては6月が勝負と言えます。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
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