【独自】新型アルファード・ヴェルファイア2023グレード・ボディサイズ詳細情報とSLOHC・既に生産開始
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
40系アルファード・ヴェルファイア新型モデルのボディカラーや大幅に差別化されるパワーユニットなど
グレード構成やアルミホイールサイズの構成は前ページにあるので、まだご覧でない方は目次や下部のページ移動ボタンからどうぞ
まさかのボディカラー
40系アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)のおけ、新設定の外装色・内装色のラインナップについてもご紹介。
2023年6月の発売開始の時点ではこうなる予定です。
〈外装色〉
今回のアルファードとヴェルファイアはトヨタ車ではお馴染みのプラチナホワイトパールマイカ(089)とブラック(202)の2色にアルファードのみ新規開発色のプレシャスレオブロンド(4Y7)が登場
まさかの3色展開!
ヴェルファイアに至ってが白と黒の2色しかない。
ただし、これはファーストエディションというかローンチエディション限定の縛りのようなもので、塗装も含めた生産効率を究極に高めるために最初だけの予定。
売れ筋のプラチナホワイトパールマイカ(089)とブラック(202)、そして海外、東南アジアや中国などで人気のゴールドベージュ系のライオンのたてがみのようなボディカラーの設定です。
内装色、まだ画像の用意はない(今後追加予定)
- アルファード2.5Lガソリンタイプ ブラック/ニュートラルベージュ
- ヴェルファイア2.4Lターボ ブラック
- Executive Lounge とZ Premierにはブラックのほかに新規開発のサンセットブラウンが選択可能
発売前画像付き、色付きのブログもあります。
白っぽいベージュ系、茶色っぽいサンセットブラウン、定番の汚れの目立ちにくいブラックの3色で、グレード毎に選べる色が決まっている感じです。
室内インテリアで話題となっている大型のガラスルーフも用意があり、物としてはレクサスLMと同様のイメージです。
後席2~3列の天井部にはスーパーロングオーバーヘッドコンソール(SLOHC)が 装備されており後席それぞれの座席から操作可能なスイッチがセットされている。
注目の大型ガラスルーフは従来のサンルーフのような横長のものではなくスーパーロングオーバーヘッドコンソール(SLOHC)を境に2列目から3列目にかけて縦長のド迫力なガラスルーフとなっています。
設定グレードに関しては下記の通り。
- アル/ヴェル Executive Lounge 標準装備
- ヴェルファイアZ Premier 標準装備
- アルファードのガソリンモデルに関してはメーカーオプション設定
レクサスLMっぽい感じに仕立てるのが人気となりそうですから、注目の装備・メーカーオプションとなりそうです。
ナビについては事前のスクープ・リーク情報通りです。
アルファード・ヴェルファイアともに基本的に14インチディスプレイオーディオと10スピーカーを採用
Executive LoungeになるとJBLプレミアムサウンドシステム15スピーカーを標準装備
G(当座はサイドリフトアップ仕様のみか)は9.8インチのディスプレイオーディオ 8スピーカーになります。※メーカーオプションにてZ同様の14インチ10スピーカーを選択可能になる予定です。
電動スライドドアが両側に備わり、電動式のステップもオプションで用意される予定で、だがしかし、電動ステップ付けると開閉ユニットを床下に装着する関係上か、スペアタイア装着不可となるようでもあります。←ここ重要かもしれません。
パワーユニットでアルヴェルの差別化が行われる
注目のパワーユニット、ヴェルファイがパワー系というのがビッグニュースですね。
搭載するパワーユニットは
アルファードガソリン車は30系アルファードと同じ2AR-FE をキャリーオーバー。
ヴェルファイアターボガソリン車は2.4Lのダウンサイジングターボとなっており トヨタクラウンRS・レクサスNXなどに搭載されたT24A-FTS というユニット。ハイオク指定です。
新型アルファード・ヴェルファイアともにハイブリッド車にはカムリ(廃盤セダン)、ハリアー、RAV4でお馴染みのA25A-FXSを採用しています。
燃費性能の数値として以下のようになる。
WLTC基準値
- アルファード2.5Lガソリンタイプ 2WD 10.6km/L 4WD 10.3km/L
- ヴェルファイア2.4Lターボ 2WD 10.3km/L 4WD 10.2km/L
- ハイブリッドモデル 2WD 17.5km/L E-Four 16.5km/L
TSS
安全装備に関しては最新世代のトヨタセーフティーセンスを採用します。
むしろ、上位車種でトヨタのミニバンフラッグシップということもあり、最も新しく、充実したものを採用します。
なんなら何かしらの世界初を無理クリぶっ込んでくることもありそうです。
現行ノア・ヴォクシーから登場したプロアクティブドライビングアシストなども標準装備、プリウスやハリアーなどの上位車種・グレードが参考になります。
まとめ
車両本体価格:現行型から約50万〜100万円アップ見込みと言われています。(諸説ありますが)
グレードごとの価格差などは大きく開くことになり、アルファードよりもヴェルファイアの方がスポーティで価格も高い上位車種扱いとなりそうですね。
ヴェルファイアが19インチのみの展開、アルファードは売れ筋となるZグレードでは18インチ止まりで19インチを選べないとかで、アルミホイールマウントとか生まれそう(笑)
アルファードだとエグゼクティグラウンジ(上位高価格グレード)でさらにMOP:メーカーオプションで19インチを履かないとヴェルファイアの見栄えに対抗できないとなると、ベース車両選びやグレードえらびに難儀しそうです。
法人の送迎利用や、ファミリーカーとして活用するなら見栄えの差異は大したことないように思えるかもしれませんが、一部のドレスアップユーザーにとってはきっとどっちを選ぶべきか悩ましいでしょう。
今回の新型アルファード・ヴェルファイアに於いては販売スタートよーいドンとなる予定ですので、もう少し価格やアルミのデザインが比較できる段階に入ってから検討するのも良いのかもしれません。実際予約取っているところはありそうでもありますが・・・
善き車選びを!
2023年6月21日発売開始、、生産開始は5月22日、です。
※発売日再延期され、その裏事情がSNSでリークされているかもしれません
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ