エアコンの警告ランプが点いて軽ワンボックス炎上（物理的に）・点検整備の重要性と警告灯一覧の確認
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オーバーヒート？
オーバーヒートで下回りやエンジン回りから煙を吹くこともあります。
メーター内のインフォメーションディスプレイにエンジン冷却水高温と出たものを、もしかしたらエアコン警告と表示を読み違った、とかもあるかも知れませんね。
今回は燃え上がっているのでオーバーヒートはあまり関係なのではないかと思います。
リコールは関係ある？
現状事故の実況見分で原因を解明されてはおりません。
NVANは過去にリコールがあり、燃料系統のリコールもあるので気になる方もいるかもしれませんが、直接の関係性があるかは分かりません。
N-BOXなど8車種のリコール https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/220602_5159.html
不具合の部位（部品名）
燃料装置（低圧燃料ポンプ）
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
低圧燃料ポンプのインペラ（樹脂製羽根車）において、成形条件が不適切なため、樹脂密度が低くなって、燃料により膨潤して変形することがあります。そのため、インペラがポンプカバーと接触して燃料ポンプが作動不良となり、最悪の場合、走行中エンストに至るおそれがあります。
https://www.honda.co.jp/recall/auto/info/220602_5159.html
エンストと言うだけで炎上の可能性には触れていないので、燃料関連のリコールとは言え問題はなさそうです。
ただ、もし因果関係があった場合はNBOXやNWGNなど多くの人気車種が関連しているので気になる所です。
今後同様にホンダNシリーズ軽自動車の炎上が起こらないか、ニュースなど気にかけておきましょう。
まとめ
比較的新しい世代の軽自動車の路上での炎上、原因が気になりますね。
とくに、2018年に出たばかりの比較的新しいクルマですし、商用車だから1年毎の車検 ※初稿より修正 コメントを頂戴しまして軽商用車は車検間隔2年となります でそれなりに手入れしているはずだし…
整備不良だったのか、何か問題のある個体だったのか・・・とりあえずエアコンの警告ランプは存在しないので、原因はエアコンでは有りません。
ご自身の車両の警告ランプなど、確認して、走行前の点検をするなど、見直す機会です。
安全運転で、車両整備もバッチリにして善きカーライフを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
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軽貨物自動車の車検有効期間は「２年」です。
4ナンバー軽貨物自動車は2年ごとですね
大変失礼しました
本文も修正いたします
ご指摘ありがとうございますm(__)m