車でクマと出会ってしまったら・事故ってしまったら、事故届け出で車両保険を物損で
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熊冬眠の時期ですが
2023年日本列島各地でクマ被害が続出していますね。
山奥だけでなく民家のある集落でも目撃や被害が相次いでおります。
冬季に差し掛かかり熊も冬眠する時期なのですが、暖冬のおり少し冬眠が遅れているかもしれず、まだまだ油断は禁物ですね。
車やバイクでのツーリングで遭遇する可能性もゼロではありません。
心構えをしておきましょう。
峠道で熊と出会ってしまったら
基本的に人里離れたところで遭遇するケースが多いと想定すると、山奥の峠で出会してしまうこともあるでしょう。
中にはアーバンベアと呼ばれる都市近郊型熊もいるようですけれども、郊外の道路で遭遇する方が多いはず。
助け呼ぼうにも電波入らないとか、周りに人がいないってこともあるかもしれません。
- 止まらない
- 降りない
- 騒がない
- 逃げない
この辺りが対熊基本対応です。
徐行しつつ、ハザードランプを点灯して周りにも知らせるようにしましょう。
窓は全閉、オールドアロック、車内への侵入リスクを最大限配慮しましょう。
走行中は自動でドアロックになる車種であっても、車種によっては急ブレーキでロック解除になったり、Pに入れるとドアロック解錠となることもあるので注意です。
日本ではなぜか熊に恐怖心を抱かない都会者(というかお花畑系?)がいたりしますが、子熊でも危険。可愛いとかで近づくのは危険です。近くにいる親熊にヤラれます。
餌付けしようなんてもってのほか。他のクマも寄ってくることになるし、ここに(道路とかに)くれば食事に在りつけるとクマが認識し、習慣的に来るようになったら後々の被害が拡大することにもなります。
絶対にやめましょう。
ホイッスルを吹くとか、鈴を鳴らすとか、クラクションを鳴らすとかも対応策では?と思われるかもしれませんが、あまり驚かすと逆上して襲われることもあるようです。
クラクションを鳴らすよりは穏便に済ませる方向で考えたほうが良いかもしれません。
熊は原付くらいのもの
クマと遭遇してしまったら傍を通過してやり過ごし刺激しないのが得策。
ヒグマは150kgくらいの重量で時速60キロで走れるらしいし、ツキノワグマでも100kgあって時速40キロで走れるそうな。
もはや原付〜中型バイクみたいなモノで、衝突したら車もバイクもかなり損傷します。
バックで逃げようとしたら追ってくるかもしれないし、後続の車両との事故なども懸念されます。慌ててバックしたらガードレールにぶつかったり側溝に脱輪するなどもあり危険です。
自分が後続車両になって何台か前に熊がいるケースでは前方との車間距離は取りましょう。
バイクの場合には前後の車両とコミュニケーションを取り、特に立ち往生しないように注意を払いましょう。(大型バイクでバックはしんどい)
車両保険でのクマなど動物との事故時の扱いなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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