【悲報】脱輪パンクのダイハツムーブRS高齢者運転して気付かず警察に保護される

この状態で運転…? 車の異常に気付かないにもほどがある? 周りに迷惑かける前に免許返納してもらいたい…


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


SNSでの注意喚起

2022年8月9日火曜日午後2時39分 佐賀県警・神埼警察署により、タイヤがパンク…?した高齢者を保護したとのSNS、tweetが話題に。

当該のtweetはこちら

諸事情によりtweetが消えたりすることもあるので、一応画像データとして

これってパンクした状態を超えて、常軌を逸した状態での走行だと思うのは私だけでなないはず。

保護じゃなくて違反切符切ったり、免許取り上げるとかしないと今後も危険では? と思ったり…

免許の返納をさせるように家族と話し合いを持たせているので、この高齢者には返納させてほしい所です。

整備を怠った危険な車両の運行は、凶器になり得て池袋暴走老人のように他人の命を奪う事にもなります。

このブログをご覧になるタイミングはマチマチかもしれませんが、長期のお休みで実家に帰省する際など、お盆休み・夏休み、年末年始・お正月などの時期には親御さんの免許返納を促すタイミングでもあるので、返納してもらいましょう。

溝はあってもダメなものはダメ

タイヤを拡大して見ると、意外にも溝は有るのは分かります。

ホイールキャップ、センターオーナメントからダイハツ車であることも分かりますね。

パンクと言うよりもバーストなのでは?と思います。

極端に空気圧が低い状態で走行してこうなった可能性もありそうですね。

タイヤのサイドウォールから裂けているように思いますね。

空気圧不足によるスタンディングウェーブ現象でバースト、または経年劣化によるタイヤの硬化による、サイドウォールの崩壊が起こったのではないかと推測できます。

参考:ダンロップタイヤ・スタンディングウェーブ現象について

タイヤの銘柄

タイヤの銘柄はLUCCINI ルッチーニ 、センタートレッドの文字と、トレッドパターンからブオーノスポーツであると推測できます。

LUCCINI

後述しますが、車種はダイハツムーブカスタムRSであると思われ、タイヤサイズは165/55R15のはず。

だいたいタイヤ1本5000~6000円程度でそこそこお安いタイヤの部類に入ると思われます。


ちなみにルッチーニはナンカンという台湾製のタイヤメーカーの派生ブランドのようで、あまりメジャーではないものの、やはり、安いアジアンタイヤとして取り扱いがある所も、通販でもチョイチョイあります。

実際、タイヤは問題でなく、タイヤの管理、空気圧管理が問題だと思われますし、このほぼほぼ脱輪状態で走行して気付かない高齢者は運転に対する適性は疑問視をせざるを得ないでしょう。

恐らく16年以上前の軽自動車

タイヤ周りの画像から、エアロの付いたダイハツ車と言うのがわかります。

そして、このホイールの意匠から、2002~2006年(平成14~平成18年)ごろの、ムーブカスタムRS L150系 という軽自動車であろうことが解ります。

ムーブカスタムRS 15インチ

16年以上前の軽自動車であるダイハツムーブ

古い軽自動車と言えども、ターボ付きで64馬力あり、そして、この時代のクルマには自動ブレーキなんてものはないです。

バンパー・フェンダー・サイドスカートの形状が一致

古い車両であることが問題でなくって、整備していないのも、異常に気付かないのが問題です。

逆に、16年以上経っても普通に?、異常でも足回りが回ることの方が奇特とも言える耐久性を見せているとも言えるけれども、ダメなのはこの車運転している高齢者です。

返納してもらう方向で

道路運送車両法 第47条第1項
(使用者の点検及び整備の義務)

自動車の使用者は、自動車の点検をし、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない。

物には程度と言うか、限度があります。

今回のコレは気付かないとかアウトだと思うんですよね。

周りに多大な迷惑をかけるような事になる前に、免許の返納してもらいたいものです。

長期の休みで高齢な親御さんと会話する時には、免許返納について、お話しましょう。

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ