2023新型プリウス展示車実車チェック!カッコ良すぎ?外観エクステリア現物インプレ

サイドビューとリアセクション

新型プリウス60系のサイドビュー・サイドのデザインでいんしょうてきなのがリアドア周りの下回り、くり抜くようにデザインされている。


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実用面でのメリットはまだわかりません。デザインでのアクセントと空力面での効果と、乗り降りの時の足出しスペースの確保とか??

抉り取られたサイドステップ

実際サイドステップの足元の抉り取る感じがあります。

そこ足すべり入れるスペースかなぁ〜って微妙なところ。

ルーフが低く、ドアの開口形状もデザイン優先している感じもあるので、多少の配慮はしたって感じです。

すっきりとしたリアドア

リアドアはヒドゥンタイプのレバーがドアになくピラーにあるタイプで、レバー自体も内部にある感じのかなり空力に配慮した感じです。

リアドアの開閉はこの内部のレバー的なところで

ドアハンドルがなく、レバーっぽいのも内部に隠している感じで、結構こだわりを感じる部分かもしれません。

リアはなだらかに傾斜してシュッとしている感じです。

リア周りの造形も空力への配慮が大きいのでしょうが、その中でもデザイン性を持たせようと頑張っているデザインって感じがあります。

ボディ全体で空力には配慮している

全体的なフォルム、スポーティでもあり、リアシートは荷物置きと割り切って使おうかなって思う人もいるでしょう。

荷室・視界性能についても割り切りがあります。

4ドアでE-Fourで、馬力を200馬力(できれば280馬力超えで)の大台超えたならば、4ドアクーペでセリカGT-Fourの再来と謳っても良いようなレベルと言ったら言い過ぎでしょうかね。

19インチはオロジックで50R19、そして

19インチはオロジックコンセプトの195/50R19インチ、見た目と前面投影面積の減少とのバランスを取り、低燃費志向の幅狭大径設定です。

ブリヂストンエコピアオロジック

そしてこの19インチのオロジック、さらにENLITEN(エンライトン・エンライティン)でもあります。

enlitenの文字も踊るタイヤのサイドウォール

ブリヂストンが開発した環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「ENLITEN(エンライトン)」。

タイヤ重量を大幅に軽量化し、省資源化やタイヤの転がり抵抗を低減する事で、環境負荷低減と軽快なハンドリングの両立を目指すタイヤ技術で、ワーゲンのEV・ID3などに採用され始めている感じのもの。

トヨタ自動車の新型BEV「bZ4X」の新車装着タイヤにもそう言ったものがOEM装着されていたようなタイヤで、プリウスでも採用されるようです。

軽さと空気抵抗、今ある技術を結集してデザインに落とし込む、それをプリウスで、というのが良いのかもしれません。

まとめ

今回は先行特別展示車をチェックして、画像と写真多めでダイジェストで解説しました。

第2弾はタイヤとフェンダー、プリウス隠しロゴについて詳細解説しております。

内装についても展示車で細かくチェックしたものもあります。

続編ブログでさらに細かい部分にも突っ込んで解説していく予定ですの、お楽しみに。

納期かかる車になりそうですので、早めに予約を!

善き車選びと早い納期の契約を!

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