新型ムーブキャンバス2022ワーゲン仕様とセオリーと初代との相違点
1ページ目の続き、モデルチェンジの時期を大胆予測!みたいな。
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
セオリーとストライプ
セオリー=シックな感じとストライプ=ワーゲンバスのパクリの方の比較
ムーブキャンバスには、ワーゲンバスそっくりな仕様の「ストライプス」があり、シックな感じの「セオリー」との2本立て。
セオリーには専用の「エレガントスタイル」「ビタースタイル」と、「アナザースタイルパッケージ」が設定され、より個性を高めることができるようになっています。
ワーゲンバス仕様
ストライプスに関しては旧型のワーゲンバス仕様をキャリーオーバーしたキープコンセプト仕様となっています。
ツートンカラーがおしゃれな感じです。

内装は明るめの色味で、インパネ周りやシートカラーなども淡く明るい色で華やかさがあります。

内装も軽自動車の質感ではあるものの、コーデネートでちょっとイイモノ感があったりします。

スライドドア、リアシートともに使い勝手は良好です。
ちょっとおしゃれな感じのスタイルは老若男女問わずセンスが良さげと評価されそうです。
セオリーの見どころ
キャンバスセオリーは、少しシックで落ち着いた感じを狙っています。

ムーブキャンバスセオリーは、外装はシンプルにまとめていますね。

シンプルシックで主に男性向けに抵抗感なく乗れるように、と設定しているらしいのですが、ある種ジェンダーレスな感じでこちらも男女問わず人気出そうな感じがあります。
内装色もシックで、こちらのコーディネイトが良いという女性だってきっとたくさんいると思う。

こういう可愛すぎない、おしゃれっぽさを狙いすぎない、主張し過ぎないけど、でも、彩りや華やかさは欲しい、そんなハイレベルな妥協点を探るとこうなる、みたいな。

ストライプスとセオリー、内装と外装の組み合わせもクロスオーバーしたオーダーメイドな仕立ても出来れば、もっと面白そうだとは思います。金額面での妥協点は難しくなりそうですが…(^_^;)
まぁ、ドレスアップのパネルやシートカバーなどでディーラーオプションを充実させてもいいでしょうし、アフターパーツメーカーがドレスアップパーツをバシバシリリースしてくれてもいいかもしれませんね。
新型ムーヴキャンバスの価格
気になる価格帯としては、決して安くはない。
ちょっと趣味性のあるチョイスであるし多少割高な感じもしないこともないです。
自然吸気(NA)エンジン仕様
- 「セオリーX」「ストライプスX」グレード FF/1,496,000円、4WD/1,622,500円
- 「セオリーG」「ストライプスG」グレード FF/1,672,000円、4WD/1,798,500円
ターボ付きエンジン仕様
- 「セオリーGターボ・ストライプスGターボグレード FF/1,793,000円、4WD/1,919,500円
グレード別装備概要
Xグレード
- ハロゲンヘッドランプ
- 360度UVカットガラス
- 両側電動スライドドア
- スマートアシスト
- 足踏み式パーキングブレーキ
- オーディオレス&2スピーカー
セオリーのみ
- 本革巻きステアリング&シフトレバー
- メッキドアハンドル
- ブラウン内装
- ネイビーシートカラー
GグレードはXグレードに以下をプラス
- 2トーンホイールキャップ
- メッキドアハンドル
- LEDヘッドライト&フォグランプ
- アダプティブハイビーム
- ウェルカムオープン機能付き電動スライドドア
- 電動パーキングブレーキ
- 保温機能付きカップホルダー
- 内装メッキアクセント
GターボグレードではGグレードに以下をプラス
- アダプティブクルーズコントロール
- レーンキープコントロール
- コーナリングトレーシングアシスト
新世代スマートアシストの機能としては
全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)
駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」
「LKC(レーンキープコントロール)」
「車線逸脱抑制制御機能」
「ADB(アダプティブドライビングビーム)」
「標識認識機能(進入禁止)」
「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」
「サイドビューランプ」などなど。
「X」「G」「Gターボ」の3グレードそれぞれから、「セオリー(モノトーンのボディカラーのサイドにラインアクセントを組み合わせ)」「ストライプス(2トーンのボディカラー)」が選択できるようになっています。
2タイプから選べる合計6パターンの構成となっています。
デザインは前モデルからコンセプトを維持しながら、フロントに新しくモデル名「CANBUS」のエンブレムを採用しています。
ボディは、全高1700mm以下のミドルクラス軽自動車とすることで圧迫感やファミリー感のないスタイルとされ、両側スライドドアにはタッチ&ゴーロック機能やウェルカムオープン機能を新たに搭載することで使い勝手をアップ。
ボディカラーも豊富

新型ムーヴキャンバスには、全15パターンのボディカラーが設定されています。
ワーゲンバス仕様の「ストライプス」のボディカラー8種類
- シャイニングホワイトパール×レイクブルーメタリック
- シャイニングホワイトパール×シトラスイエロークリスタルシャイン
- シャイニングホワイトパール×ファインミントメタリック
- シャイニングホワイトパール×アプリコットピンクメタリック
- シャイニングホワイトパール×スムースグレーマイカメタリック
- シャイニングホワイトパール×サンドベージュメタリック
- シャイニングホワイトパール×レーザーブルークリスタルシャイン
- シャイニングホワイトパール×ファイアークォーツレッドメタリック
シックな感じの「セオリー」のボディカラーは7種類
- レイクブルーメタリック
- サンドベージュメタリック
- レーザーブルークリスタルシャイン
- ファイアークォーツレッドメタリック
- スムースグレーマイカメタリック
- シャイニングホワイトパール
- ブラックマイカメタリック
彩りのあるカラーラインナップ、ツートンカラーでも、モノトーンでも自分好みの個性的なスタイルが出来そうですね。
まとめ
ムーブキャンバスはある程度台数を稼げる車種であり、多少の値引きが期待できたり、そこそこの早い納期で納車することも出来るようです。
グレードやボディカラーのマッチングにもよりますが、割と即納に近い納期も可能なようです。ただし、地域や販社によるし、本当にグレードとボディカラー次第で、在庫車や事前発注ストックの車両が見つからないと、5〜6ヶ月待ってしまうこともあるらしいですね。
納期に関してはトヨタや日産、ホンダでは1年近いケースも多いので、相対的には早め、と思いますが、買い替えのタイミングが近い、車検など半年切っているという方は早めに動き出した方が良いでしょう。
気になる値引き額は車両本体で10万円~15万円といったところでしょうか?オプション値引きがプラス5万円として、交渉によって15万円以上の値引きが出来れば上々でしょう。
ターボ付きもあることで魅力を底上げしたムーブキャンバス、ポップな感じにもシックな感じにもアレンジできるおしゃれなセミハイト高級軽自動車として、要注目ですね。
善き車選びを!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ