BYD・ATTO3(アットスリー)日本価格440万円予想通りで安くてフル装備

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とりあえずフル装備

車体のシステムはグーグル製となっていて、メジャーなところだとボルボのEVも同じような車載OSを使っています。

ATTO3のインフォティテント

運転支援系の装備は、ACC:アダプティブクルーズコントロールや、同一車線内走行支援、いわゆるLKA:レーンキープアシスト機能をナビゲーションパイロットと名付け、死角をサポートするBSI:ブラインドスポットインフォメーション、自動緊急ブレーキシステムなど標準装備とのことで、十分なレベルにあります。

モーターとの相性・制御や作動は滑らかであり唐突な挙動もなく、トヨタセーフティセンスやホンダセンシングと遜色はない感じです。

サブスク月額40,400円(税別)と残価率予測

BYD eフラットというサブスクでの購入プランも用意され、補助金での4年間の割引分を充当すれば月額は40400円(税別)となるそう。

税込価格で44440円、自動車税と自賠責こみ、自動車任意保険は別です。

任意保険についても新し過ぎる中国製のEVゆえのリスク(リスク判定が困難で保険は入れないとか、高額とか)も踏まえ、自前で保険を用意。BYD e自動車保険としてディーラーの代理店加入とネット契約型のダイレクト系も用意するようです。SBI損保、損保ジャパン、東京海上日動を確保、抜け目がないっちゃない。

サブスクの月額、EV補助金の適用となる4年間の維持費に話題を戻すと、
44440円×48ヶ月=2133120円≒213万円で4年乗ることができる計算になります。

EV補助金の充当がマックス85万円(時期や自治体による)あったとして、440万円-85万円-213万円= 142万円

4年後の価値は142万円残ることになり、残価設定ローンもその程度の割合:30〜40%程度となるでしょう。

残価設定ローンである程度の残価が保証されるのであれば、4年で乗り換えというのも悪くないかもしれません。

BYDとしては142万円の価値として引き上げた車両を、程度の差に応じて200万円前後の認定中古車EVとして手頃な再販出来ればベターといったところでしょうかね。

バッテリー保証は8年/15万kmとなっているので、新車と中古で4年ずつ稼働して8年で処分、廃車になるような運命も想像出来ますが…車のリアルな耐久性や信頼性をどこまで伸ばせるのか、興味深いですね。

まとめ

2023年1月の導入が決まり、順次コンパクトカーのドルフィン、セダンのシールも日本国内導入予定です。

国内ディーラー網も100店舗を目指すとか、攻めてくるみたいです。

世界的なEV化の流れに乗り遅れている日本車、というか、日本のインフラ的な? そこを突いて安さで勝負をかけてくる中国製EV。

BYDのEVなんて!と思っていたら、実はトヨタとも提携している…とかで実はバッジ違いのモデルがあることに衝撃を覚える人もいるかもしれません(笑)

bZ3 、中身はBYDとか、認めたくないファンもいるかもしれません。

トヨタと組める、そのくらいにはメーカー間では工業製品としての信頼度はあるってことでしょう。

トヨタもクラウンの開発を止めてでもEVに注力するとか迷走している節もあり、隙を突かれないか心配ですわね。

令和5年度のEV補助金がどうなるか、今後のEVマーケットの動向にも注目です。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

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