ファブリック内装大胆採用!公式発表新型シエンタ2022しかしインテリアの質感はグレードに依存する

1ページ目からのインプレッション続きです。


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ナビ周りとセンターコンソールなど

展示車にはナビは大きいサイズがセットされていました。

10.5インチで、ノア・ヴォクシー90系に準ずるものですね。

大きく見やすく使い勝手は悪くないとは思うものの、久しぶりにトヨタ車に買い換える~って方は注意点があります。

システムとしては通信系ナビと、車載ナビとの2本立てで、10.5インチのディスプレオーディオプラスをチョイスしないと6年目から課金しないとナビが通信しないシステム。スマホつないでも使えますが、一般的な車載ナビとしては使えなくなるタイプのものです。

基本的な説明はノア・ヴォクシー、クラウンクロスオーバーの記事などを参照いただき、シエンタのナビのバージョンについても情報収集と整理後に後日詳細解説ブログをアップ予定です。

TV視聴の不具合や、ナビの機能制限発生なども注意ですね。

シフト周りやダッシュボードのトレイ、小物置きなどはイロイロ工夫されています。

旧型よりもごちゃごちゃして無くて、好感を持つ方も多いかも知れませんね。

ボディがノアやヴォクシーよりコンパクトなのに、ナビ画面が大きいのはかなり見栄えがします。

助手席側からのインパネ周りの眺めも内装のデザインはスッキリしていて、ナビは大きい、良い感じかも知れません。

リアシート

2列5人乗りしようと、3列7人乗り仕様でリアシートは異なります。

Zの5人乗りの場合のリアシート広さとサイズ感

広くてシートの厚みもある感じでしょう。

6:4で分割可倒式となっています。

スライドはしません。リクライニングはします。

足元のスペースも広さがあります。

G7人乗りの2列目シートの広さとサイズ感

シートアレンジに対応するため、シートの厚み・クッションがちょっと薄くなっているでしょう。

スペース的には十分あり、スライドもリクライニングもします。

5:5の分割可倒式となっていて、2列めシートの真ん中の座り心地は悪い。

2列めの真ん中の人用のヘッドレストも左にオフセットして装着されていたりします。

2列目、3列目シート全体的にかなりの薄型に作られている感じで、長時間乗車時の座り心地には期待できないかも知れません。

3列目シートのスペースも狭いですね。

4280mmの全長の中では頑張っているとは思いますが、あくまで緊急用、子供専用くらいの割り切りが必要でしょう。

とにかくシートが薄くて軽い、収納しやすさにこだわった作りだと言えそうです。

3列目を常用するのであれば、ノア・ヴォクシーなどのサイズ感が必要です。

まとめ

いかがでしたか?

内装の質感やデザインについてインプレッションしつつ解説しました。

同様に、外観・エクステリアデザインなどについても解説したブログもあります。

展示車をチェックする際の参考になればと思います。

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