【スクープ】新型ハリアー2023秋マイチェン・納期長い中3ケタ値引き?で最終型がまさかの


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納車時期とマイナーチェンジ

さて、この大幅値引き・下取りパターンの注文したハリアーはどういう代物なのか?

まず、マイナーチェンジ前のハリアーで確定されます。

そして、2022年9月、10月時期の年次改良版となる、とのこと。

この2022年~2023年の隙間の新型ハリアー、後世ではきっと幻の中期型と呼ばれることでしょう。(販売期間が短いし納期長いし仕様が違うし) ハリアー80系 1.5世代とか言われるかもしれませんね。(ちょっとカッコいいかも)

そして、納期はマイナーチェンジ時期、または直前と設定され、だいたい1年3カ月の納車待ちとなるスケジュール。

ということは、内々に2023年10月外観と内装に手の入った大規模マイナーチェンジってことか…となりますが、こればかりは納期遅延の慢性化と工場稼働停止の混乱がどのようになるか、円安の影響で海外優先配車が続くのかで日本向けが後回しになる可能性もあるので、延期の可能性もあり、なんとも言えない所かもしれません。

先述の取り、RAV4の改良新型は欧州を先行して情報公開しているなどもあるので、日本向けの情報が遅れる可能性もある。

とりあず現状のMC:マイナーチェンジ前の型のハリアーの予約・受注のキャンセルでも出れば多少は早まる事はあるかもしれませんが、基本は2023年10月位までには何とか納車、といった期間を想定しましょう。

買い取りは下落のリスク

マイナーチェンジ前のハリアー購入最大のリスクとしては、数年後の売却時に買い取り額が下落するリスクがあります。

ハリアー自体高値安定の物件ではあり、メーカー公式の残価率が3年後55~60%程度と高い傾向にあり、実際のディーラーでのハリアーの下取りでは70%前後とかなり高い傾向にあります。

残価率や買取価格の相場が高い理由としては、国内で人気言うのも有りますが、大きくは海外での人気の高さがあってアルファードなどと同様に輸出転売で狙われる車種の一つであり、彼の地で高く売れるから日本で高く買い取られる流れで高い相場を維持。

転売ヤーにも狙われるレベルで人気であり、短期乗り換えをされている方もいるでしょう。

ゆえに人気が集中し、納期も掛かると言う悪循環に陥っているかもしれません。

リアルな買取店の残価率・買取額であれば、3年以内であれば70~110%程度の価格での買取が叶う事があり、2022年から続く半導体不足の納車遅れの中では現行型の2021年式を2022年に売却して新車価格より高く買い取りしてもらったという事例も有るようです。

ですが、マイナーチェンジで外観が大きく変わることになると、おおよそ下取りが50万変わり、モデルチェンジ(仮に2026年とか2027年)した後になると100万は下がり、見た目の新鮮さがリセールの生命線となるタイプの車種です。

リセールバリュー(再販価値)の低下分を予め値引きで調整しているような側面もあり、マイチェン直前車ハリアー80系前期を下取りや買取の高さを期待してバーゲンセールだ!と飛びつくと、痛い目に合うのでご注意を。

下取り車の扱い

さて、下取りを高く引き取る(あくまでディーラー的にはレベルですが)条件として、だいたい、翌月の末までにディーラーに、というのもある(笑)

けっこう早く引き揚げやがりますねwww

当たり前ですが、ディーラーとしては早く引き揚げて早く中古車(または認定中古車)で再販売すれば中古車相場高騰気味な今であれば早めに利益が出るので、下取りアップの損失を減らせる、なんならプラスに出来る物です。

そして、下取り車を引き揚げたら代車生活送りにするそうで…

以前紹介した新型ヴェゼルの早期下取り代車パターンは、わりと多くのディーラーがやることになったとか??

複数台の代車を入れ替えながら乗るケースもあると聞きます。

以前までは納車直前の再査定であったり、

下取りロックと称し、半年後、1年後の査定額を見越して少し低めに付けて長期間下取り額を保証したりするなどもしていました。

納期の遅延、遅れ、想定を超えてきているので、取り敢えず代車を当てがっておくのが安パイとなったようでもあります。

下取り車種によってはそのままディーラー名義に名変してそのまま乗ってもらうパターンもあります。

この、狙いもあってですね。

キャンセルさせない新車沼に落とす

納期が長いゆえに、怖いのが予約キャンセル。

顧客を自由にさせていたら、キャンセルが出やすい傾向にある、これが2022年3月の年度をまたいだ辺りから顕著になったとか。

どこの自動車メーカーだって納期が掛かるのは同じ…と言ってもここ最近のトヨタはちょっと1年待ちが続いているとかで、他メーカーに流れている懸念もあって。

そうなったら早めに下取り車を引き揚げるなどして、代車生活にさせた方が利益確定、逃げられなく出来る。

どうやら、それを 新車沼、納期沼、または新車の奴隷、納期の奴隷と言うらしい… 初めて聞いたがな

納期が長すぎてそれを修行に例えるようなワードは良く聞くようになった気がしていたら、それはあくまでユーザー側の修行。

ディーラー(売る側)からすると、 
新車契約させ → 今乗ってるクルマ下取り車早期回収 → 代車生活に…

この一連の流れを新車沼に落とす、というそうな。 残価沼に続く新しい沼だな…

代車もディーラーの物ゆえに、顧客側もキャンセルできない(と思いこむ)し、ディーラーの奴隷‥との例えもあるとかで‥

ディーラー怖い…

中古車買取店が代車を出すこともあるけども

中古車一括査定などで売却先を決め、買取店が納車まで代車を出してくれたり、納車までの数カ月ならレンタカー代相当の月数万円を補填するとかも有ります。

私も代車でバリバリの営業車っぽいカローラフィールダーや、三菱ミニカ、なぜかフォードフォーカス(売れ残ったのかな…)を代車に生活をしたことがあります(笑) ちなみにマニュアル車を代車に出されたという知人もいますwww

でも、買取店の代車って、ディーラーと関係ないので、納車長すぎてキャンセルとか出来ちゃって、なんなら買取店に出した所に条件指定して中古車を探してもらえちゃったりするので、ディーラーとしては買取店に流れるを阻止したいもよう。

なので、ディーラーの割に+50万円下取りを付ける、とか頑張っちゃうのかもしれません。

ユーザー側のメリット・自由度と買取価格の高さで行くと、買取店の活用の方がベターだと思います。

ディーラーのメリットは他に

一応、受注が正式に入れば、その数を元にトヨタメーカーに発注となり、その台数を積み重ねればモノ言えるディーラーになり、割り当てが増える…かもしれない。

割り当てを増やすために仮発注でなく、本受注として搦め手で新車沼に落として顧客を確保、あわよくば割り当て増えて早めに利益に計上したい‥と少ないパイを奪い合うような感じで、ディーラーに多少のメリットがあるそうです。

まとめ

新車沼に落ちるか…意外と幸せな沼かもしれませんが(笑)

代車生活が苦でなければ、意外とありかもしれません。

新型ハリアーについては、登場と当時に相場が変わり、いずれ売却となった際に下取り額が思ったよりも高くない、というリスクもあるので、注意して、納得できるのであれば大幅値引きで購入を検討しても良いかもしれません。

納車までのタイミングなどを踏まえると、2022年9月か10月辺りがタイムリミットかも? 地域や販社によってはもっと早く打ち切りとなるかもしれません。

善き車選びを!

注※地域や販社による振り幅が大きいので交渉の際の参考やネタに2022/7/10・7/11(土日)時点の情報

※追記:販社によりハリアー既オーダー客へのオーダーカットも仕様・割当や受注バランス著しく欠く物で発生している可能性もあります。仕様変更後・マイナーチェンジ後で代替する装備が無いなどで再発注となり大幅な値引きは期待出来ない型もあるようです。値引きや受注継続・停止・再開はディーラー次第の面もあるので、こだわるのであれば別資本、別地域、複数販社で直接出向いての商談をオススメします。電話だとあしらわれます(笑)

キャンセルについての見解もブログでまとめています。

一部報道でメーカー都合キャンセルの最新情報もあります。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ