【最新】トヨタ呪われた令和クライシス?生産遅延・工場出荷時期目処一覧からの逆に値引きと予約積み


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販社により異なるスタンス

買える車がない状況、売る側はどうなのか? 

販社によりスタンスはかなり異なるものの、ガンガン新型車先行予約したり、リーク的に研修資料見せたり見積もり作ってたりするわよね。

車種によって発売延期も

動かせない日程、ワールドプレミア公開の新型クラウンモデル群は2022年7月15日に発表。

海外展開を視野に、というか、主戦場を海外へとシフトするグローバルモデルで、SUVとなるクロスオーバーモデル群の展開で話題を振りまき、トヨタは注目を集め続ける。

国内専用車種のシエンタについてはリークされている情報もあるものの、発売日延期が濃厚に。

先行予約はやるところはやっているけども、基本は早期予約も延期(表向きには??)です。

ただ、シエンタについては見込み客の消化や先行予約、引き合いの多さから既に1年待ちコースになりそうというまことしやかな見立てもある。

納期やばくなるのをなんとか表沙汰にならないように、販売直後に混乱が起こらないように、延期して調整、すこし散らすような感じのようです。

逆に予約をかき集める販社も

ここまで納期がめちゃくちゃとも言える状況ですが、納期未定で注文が鈍るどころか、積極的に売り込み、予約を入れさせる販社・ディーラーもあるようです。

ピンチをチャンスに、商魂たくましいですな…

受注停止となる車種であっても仮で受け、バックオーダーが溜まっていることを毎月積み上げ報告、さらに9月まで(半期で)に本社報告で受注を上げる(内金を貰っている契約に限るとか?)と、割当台数が増える??とかってハナシがあるようで、オーダー受けまくりで賭けに出ているとも言います。

実際のそういった割当のルールに関しては販社・ディーラー・メーカー間の取り決めとなるのでしょうが、オーダーが多い、売上が多い店舗や地域に台数多く納入されるのは市場ルール的にありえる(グローバル販売でも稼げる地域に割当台数が多い世界のTOYOTAですし‥)のではないのかなぁ~ってところ。あとはメーカーに直訴(国内割当を増やしてとか、うちに割り当て増やしてとか)する後ろ盾にするという戦法のようでもあります。

しかも、販社によってはかなりの値引き・下取りアップを提示し、代車生活をさせる前提で下取り車両を早期に引き上げるなど、なかなかのパワープレーで顧客の囲い込み・逃げられなくキャンセルがデキない条第にハメるとか…(笑) 

数台の代車を乗り継ぐコースもあるようです。

期間によってはレンタカー代金を補填するというのも有ったり…

そのパターン、当ブログで紹介しましたね…ホンダでしたけども、やるところはやるわよね。

営業さんサイドの難点としては長納期のフォローが手間・バックオーダーの管理が煩雑で、割当が出るまで長期の緊張が続くというのがあるようです。

その下取り額に値引きも含まれるため、実質的な値引きに関しては非常に大きく、買取店の活用に方がディーラーに縛られずに乗り継ぎのタイミングを調整できるしベターだとは思いますが、けっこう勢いで押し切ろうとしてくるようでもあります。

まとめ

納期が超絶長期化傾向にあっても販売のTOYOTA、販売力のトヨタの看板はダテじゃない!ってのを覚えておきましょう。

納期長いから強く勧めて来ないってことはないです。

どこのメーカーも結局人気車種は納期が長い傾向にあるのは変わらないので、じっくりと乗り比べたりするのも大事ですし、決めたら早めに動くことも大事です。

興味のある車種であれば先行予約を入れるなど、全般的に早めに動きましょう!

車検のタイミングや、消耗品・修理などで近々大きなコストの維持費が掛かるから急いで買い替えなどどうしてもって時は、当座kintoで乗り継ぐというのも現実的な選択となるかも知れません。

kintoのコストを購入と比較したものをブログにしているので、ご覧いただければと思います。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ