【最新】トヨタ呪われた令和クライシス?生産遅延・工場出荷時期目処一覧からの逆に値引きと予約積み
年内は終わった
トヨタの向上出荷目処、2022年7月8日(金)夕方に、7月5日時点ということでUPされました。
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もう、年内納車出来る車、ほぼ皆無に。
出典:生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧:https://toyota.jp/news/delivery/?padid=from_noah_factory_delivery
上半分の車種
アクアの あ行~スープラまでで、納車デキそうな車種… なくね?

アクアで6ヶ月以上、ヴォクシーで6ヶ月以上となっていて、グレード・仕様による、と濁している物の、ハイブリッドの37J付き、ブラインドスポットモニター、アラウンドビューモニター付きが1年超えというのがあります。
カローラクロスは6ヶ月以上…となっていますが、ハイブリッドは来年夏~秋のマイナーチェンジまで受注埋まっちゃってオーダーストップしている模様。
受注停止か1年半待ち位のものだったりします。
唯一3~4ヶ月での納期が見つかった!と思ったら、グランエース… 4列シートのリムジンかバスかってくるまですよ…
普通に買う・乗る乗用車ではないような感じです。
下半分の車種…
下半分の車種、ランクル300系は実は除外されていて、長すぎて目も当てられないし、印象悪くなるから別枠なんです。

後半の車種では、上からノアの6ヶ月が目に入りますね。
オプションコード37J、38Cのアドバンストパークが納期の足を引っ張っていると言います。
先進機能は半導体を一杯使うとか、部品やセンサー多く製造工程も複雑になるのでしょう。
ハイエースバン、ハイエースワゴンが3~4ヶ月です。
その他にはピクシス(ダイハツからのOEM軽自働車)も3~4ヶ月。
C-HRは微妙に人気無いからSUVなのに3~4、ハイブリッドが4~5ヶ月、廃盤となる可能性も噂されていますね。
ヤリスは5ヶ月、ハイブリッドで3~4ヶ月となっているのが、ヤリスの特殊な需要などを踏まえて安いガソリンに人気が集中しているからですね。
ヤリスはフリートでの需要、レンタカーやカーシェア、法人車両などとして、安い方(ガソリン)から売れていくタイプの車種です。
3月とかに需要が集中することも多いのですが、長引いている感じです。
ハイラックス、ヤリスクロス、ランドクルーザープラドで6ヶ月以上となっていますが、実質的には9~12ヶ月程度となっているので注意しましょう。
詳しくは販売店にお問い合わせくださいはイロイロワケアリ
納期が出てない車種は、ほぼ1年以上、または納期未定、又はマイナーチェンジ、モデルチェンジ…などなど、ワケアリ車種ですね。
ちょっと待つとかで乗れる車、買えるクルマが無くない?? って感じですよね。
呪われた令和の自動車業界
さて、令和は呪われた元号と言われて久しいです。
コロナ禍・ロックダウン・半導体不足を筆頭に、特に今年、令和4年はひどいですよね。
トンガ噴火津波、福島の地震震度6強、ロシアとウクライナ、6月の猛暑日記録・電力逼迫に急速な物価・原材料高に元総理の襲撃事件など、天災・厄祭・事件が立て続いていて、一部は自動車にもかなり影響していて、車業界的にも納期激烈な長期化など歴史に残る一年になりそう。
本来ならいろんな車種が登場して賑わった2022年、なはずなのに…
トヨタに限って言えば、工業用水漏水問題に、近隣の碧南火力発電所の不安も抱えていたりします。
トヨタはまだまだリスクを多方面に抱えている反面、円安で稼げる時に輸出で最高益など不幸への備えを内部留保かなにかで貯めているのかしら??
こういう状況だけども、トヨタの販売の現場は、営業さんなど売る側はどうなのか?
呪われた令和4年、販社により異なるスタンスの中予約を集めてメーカーに割当直訴?逆に大幅値引きなど、詳細は以下の次ページ(2ペー目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れず!
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きで上司決済取ります!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉を進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、一括査定で来てくれた買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定の詰め作業・最終確認が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ