車のウィンドウ撥水加工!ショップでなくて自分で手軽にDIY!
雨の日のドライブ、視界が悪いと運転疲れますよね。
ワイパーの作動音も気になる時があったり、雨がガラスを打つ音も風情があると言えばありますが、やはり水滴だらけのウインドウは視界が悪いくなって安全面でもよろしくないと思われます。
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そんな時には窓ガラス・サイドミラー用の撥水加工!
ディーラーやショップでガラス一面数千円で施工してくれたりしますが、ご自分でも比較的簡単にできるってご存知でしょうか?
用意するのは雑巾数枚と水、ガラスコーティング剤くらいでしょう。
ショップの物も、市販されているものも中身はほぼ同じです。
シリコン系の物とフッ素系の物がありますが、撥水効果が強く長持ちしない(2か月前後)のがシリコン系、撥水効果はシリコーン系には及ばないけど長期間(6~12ヶ月)撥水効果があるのがフッ素系です。※お車の保管状況や雨天の走行状況、ワイパーの使用頻度などなどの条件によって耐用期間は変わります。
有名なガラコ CMなどでもご存じなのではないでしょうか?これはシリコン系。
初めて見た時とか、窓の水ハジキの激しさには感動ものです。
あまり効果は長持ちしませんが、45km/hくらいからワイパーなしでも水滴が空気で流れて行きます。雨量にもよりますが、高速道路を走ったりすると水滴がふっ飛ぶってイメージです。
簡易的に雨の振っているときに吹きかけるスプレータイプの物もあります。その場しのぎ感はありますが、雨の中の長距離ドライブを強いられる時には重宝します。翌日にはほぼ効果は残っていない印象です。一家に一個あってもいいかも?
耐久タイプのフッ素加工タイプ。長持ちします。これが一番オススメ。
ディーラーなどで施工されるものもこれとほぼ同じ物です。
ソフト99社はカーディーラーやコーティング屋さんに業務用商品を卸していますね。
サイドミラー用でこれもオススメ。
皮膜で水滴が付かない、ついてないように見える、というもの。
高級車種、上級車などで撥水性のミラーなどを採用しているケースもありますが、熱線を使用したときしか作動しないものもあります。サイドミラー内に熱線が入っていて水を飛ばす仕組みです。熱線使用してない時には作動しないので、表面加工のコレもやっといて問題ないです。
施工時には段ボールや厚紙、新聞でボディの養生(保護)をした方が良いかも。薬液が垂れるとボディが白くなります。
施工後はミラーに絶対触らない。ガソリンスタンドでもミラーを拭いてもらわないようにする必要がありますね。
メンテナンス用のクロス。施工前にこれで拭くと良いかと。固く絞った雑巾で拭けばいいちゃあいいんですが、油膜とかも取れるので使い捨てのウェットティッシュタイプのコレも案外重宝します。
ずぇぇったいにオススメしないのがコレ。
買っちゃダメ。
ウィンドウォッシャー液は安くて普通の物が一番。
これを使用するとボディに白いシミ、カスがついて不快になります。特にルーフの前端とか・・・
ヘッドライトウオゥッシャーとかでもガラコウォッシャー付着すると最悪よ。
フロント回りカスだらけになるのでお勧めしま!
ディーラーでやると一回で数千円かかりますが、自分でやれば何回か施工できますよ。
しかもガラス全面できる。梅雨時や台風の時にこういったアイテムで撥水加工していると快適で安全性も増します。
ウォッシャー液以外はホントにお勧めです。
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