6代目新型フォレスターWP外観ひどい?荷室画像から読み解く容量、日本導入時期と値上げなど

WP:world premiere ワールドプレミアね


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世界初公開のフォレスター

2023年11月16日(EST)に北米にて新型フォレスター(Subaru New Forester)6代目が登場しました。

外観はダサい感じが薄まりアメ車みたいにwww 日本導入時にもDesign酷いって言われることも減るかもしれません。

6世代目新型フォレスター

ミニフォードくらいの感じですかね。

ブログで解説していきます

現行とのサイズ比較

現行型フォレスターのボディサイズは全長×全幅×全高:4625×1815×1715mmとなっています。

5代目フォレスターSK型後期

対して新型フォレスター(北米仕様MY2025)は全長×全幅×全高:465×1830×1730mm程度となっており、若干の大型化。

6Gen New Forester

新型はホイールベースが2670㎜、現行型と同じ数値であり、プラットフォームはそのままに外観の刷新がメインでしょう。

新型の最低地上高は220㎜程度であり、現行フォレスターも近似値です。

荷室容量は現行型が520L程度、新型は612L程度との情報もあります。概ねワンクラス上のLEXUS RX350h 程度の荷室容量だとか。

リア周りはけっこうスクエアな造詣に仕立ててあるので、ラゲッジスペースは確保されているのかもしれません。

Preliminary Specifications. All data estimated and not final.

エンジンは2.5NA ボクサー

エンジンは2.5L自然吸気のフラット4。伝統の水平対向4気筒で、ハイブリッドはナシで販売スタートするもよう。

180馬力程度とされ、日本仕様の1.8Lターボと同等のスペックですが、北米ではダウンサイジングターボよりも排気量が大きい方が好まれることを考慮しての設定かも知れません。

トーイング性能・けん引性能などを踏まえるとターボよりも大排気量NAの方がイイらしいですね。

外観デザイン

新型フォレスターは外観も進化しており、より迫力の増したフロントフェイスが印象的です。

ゴツくてワイルドな新型フォレスター

もはやアメ車でも馴染むくらいのレベルですね。

フェンダー周りのボリュームが大きくなってワイド感があります。

新型フォレスター真横・サイドビュー

ボンネット、グリルがかなり角ばった感じがあって、そしてリアもけっこう張り出して見える造詣、堂々とした佇まいです。

バックスタイルもスクエア感を出しています。

このスタイルで荷室容量を稼いでいるのかしら。

テールランプは横一文字になっています。

横一文字に走るテールランプの装飾ライン

実際の点灯パターンは横一文字にテールランプやブレーキランプが光るわけでは無さそうですが、デザインとしては横一文字を採用しています。

新型フォレスターのバックスタイルも刷新されている

内装の質感

内装はシボの紋様、ステッチに木目のパネルなどでモダンな空間を狙っている感じですね。

北米仕様新型フォレスター

ブラウン系の内装だと特に高級感があるかも。

ナビは11.6インチのスバルお得意の縦長の液晶が備わり、連動型のアイサイトの最新世代が標準になります。

上質感を演出するステッチなどとピクセル風パターンのダッシュボードで新しさを出しています。

上位グレードは木目内装とステッチと紋様で新鮮なインテリアに

リアシートはヘッドレストが大型化、シートバックに一部にバックスキンやスエード調の部分もあってホールド感も良さそう。

リアシートもブラウンで高級感ある

シートのスライドはしない、リクライニングは少ししそうなくらいでしょうか。

2ndシートの前倒し、6:4分割可倒式で荷室を広く等アレンジも可能となっています。

荷室と音響については進化か

新型フォレスターの荷室については容量が多少増加したように見えますね。

新型フォレスターのラゲッジスペース

現行Sk型フォレスターに比べてヘッドレストが大型化、タイヤハウスの小型化、右バックサイドにウーファーの追加などが見えて取れます。

旧型フォレスターのラゲッジルーム。

SK型フォレスターのラゲッジ

新型フォレスターと比較してヘッドレストが小さく、ホイールハウスが大きめ、そしてホイールハウス後方からラゲッジ後端までの距離が短いように見えます。

新旧フォレスターのラゲッジ比較

荷室容量の大型化がなされているように思います。

旧型フォレスターの荷室はパワーユニットによりますが505L~520L程度かと思いますので、600Lくらいまで拡幅されていたら素敵ですね。

ワーゲンティグアンで近いサイズ感でも615L程度ですので同じくらいの数字をベンチマークとしているでしょう。

新型フォレスターのラゲッジスペース大型化であれば歓迎したいところですね。

新型フォレスターと似ている車種、そして日本導入時期予測や価格の想定などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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