スバルレイバックレザーとファブリック、そしてレヴォーグ・WRXとの差異
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レイバックのinteriorのキモ
スバル新型レヴォーグレイバックのインテリアカラー・デザインのポイントとして、ベージュの挿し色と言うのがあります。
標準のファブリック、メーカ―オプション設定されるレザー仕様、どちらもカラーコーディネートは同じテイストです。
同は異色となる本革シート
ドアパネルなどのアッシュベージュ系の装飾は同一で、シート表面の処理が違う感じ、遠目には意外と差が解んないトリコットとファブリックのコンビです。
配色は同じで質感での差別化、基本デザインは踏襲している中で一貫性があるのがキモ。
ファブリックを敢えてチープに貶めていないのよ。
展示車でチェックしているのでブログで解説していきます。
レザーシートの質感
レイバックのレザーは本革［ブラック/アッシュ（カッパーステッチ）］仕立てとなっています。
MOP:メーカーオプションのレザーシート仕様：132000円で設定されています。
シートバックの背もたれ中央部分にパンチングメッシュ仕上げのレザーが配され、縫い目の切り替えが入り立体感があるシートです。
サイドのアッシュのサポート部分のカバーで、オレンジ（カッパー系らしい）のステッチが入っています。
スポーティ、というよりもシックなオシャレさを狙っており、レイバックの都会派っぽい感じを出したい部分の一つでしょう。
シートヒーターも備わり、快適性も高そうです。
シートベンチレーションはアウトバックやソルテラにしか備わらないのは残念です。
シートの質感、画像や写真などズームして見比べたりしてみましょうね。
ファブリックシートの色合い
ファブリックシート仕立てのレイバックの実車・展示車もチェックしているのですが、ファブリックでも色味は同じです。
ファブリックの表面処理や生地の厚さなどでメリハリを持たせていて、グレードダウン感が余りないwww
目を凝らせばファブリックであるのも解るし、着座感もレザーの張りやテンションよりもややソフトに感じるかもしれないけれども、形状や配色は基本同じで見劣り感がなく、シートヒーターが備わるのは共通での美点でもあります。
ドアパネルやセンターコンソール周りは共通のレザー×ステッチ仕上げなので目に見えて触れる部分で劣る感じはしないのよね。
シフトコントロール周りの配色もメリハリが有って良いね。
（画像はレザーシートモデル展示車）
全体的なカラーリング、内装の質感は399万円～のモデルに相応しい感じかしらね。
個人的にはレザーで13万円のオプションはあった方が良さそうだなって思います。
展示車実車でのWRX、レヴォーグ、レイバックのシート比較などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
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