レヴォーグレイバックMY2024発表・先行展示で内装Mオプション革シートサイズチェック

先行展示車両に乗り込んで内装をチェック


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内装・ナビ・シートのハイライト

展示車の内装

2023年9月に発表となった新型レヴォーグレイバック(subaru new levorg layback)の内外装をチェック。

画像多数でインプレッションしております。

セラミックwhiteの新型レヴォーグ・レイバック

あまり華のあるインテリアではないけれどもセンターの大きなディスプレイに存在感があり、メーター内でも精細な表示が可能、ステアリングもしっくり来るし、シートもオプションでレザーもチョイス可能。

Layback interior 

シート形状はレイバック用にアレンジされているようで、ホールド性と乗り降り性のバランスを両立したものとなっているようです。

実際の展示車両に乗り込んで撮影した画像と共にブログで解説していきます。

内装インテリアの雰囲気

展示車はメーカ―オプションのレザー・本革シート仕様で、黒とベージュのコンビシート、ステッチはオレンジっぽい感じです。

あまり派手に見えず、色のトーンからかコントラストはあってもウルサイ感じはないですね。

インテリアの見た目のインパクトはセンターのナビ・モニターの大きさ、そしてメーターのフル液晶の画面の大きさに圧倒されるかもしれません。

大きな液晶が目を引く

それ以外のインテリアのパネル類は高級感という感じでもないし、かと言って安っぽくもない。

メーターフードにも加飾パネルが添えられるなど、ちょっとしたアクセントもあったりもします。

装飾パネルでちょっとアクセントと上質感

スバル車は内装を頑張ってもダサいとか古臭いとかいつも酷評を受けるものの、個人的にはクセがなくて良いと思います。

超カッケーべ!って自慢するポイントはナビデカいべ!くらいしかないけれども、まぁ、それで十分だとも思います。

ドライバーズファーストな造りに感じる

interiorには間接照明的なものも無くもないけれども、そこまで華やかな感じでもなく、もっと突き抜けてメルセデス・ベンツやBMWくらいまではやらない控えめさがポイントなのかも。

レヴォーグ・レイバックのアンビエントライト 白のみの発光 ちょっと地味

内装に派手な演出はないけれども、質実剛健実用性重視のスバルらしいインテリアと言えそうです。

シートが良い

スバル車、レヴォーグの美点としてはシートの良さがありました。

展示者のレイバックはMOP:メーカーオプションのレザーシート仕様。132000円です。

色味も素敵な配色で、明るく華やかな雰囲気を演出するブラックとアッシュカラーのコントラストがきれいです。指し色のカッパー系の色、オレンジっぽいステッチも悪目立ちしておらず、上品な感じに見えます。

ブラックとアッシュカラーのコントラスト

レヴォーグレイバックにはシートヒーターも備わります。しかも前後4席(後席センター除く)に!しかも標準!!(笑)

シートのできの良さという美点はレヴォーグレイバックにも引き継がれているようです。

レイバック独自設定のフロントシートは、サイドサポート・太腿の部分のサポートは乗り降りに配慮してほんのちょとだけ低めになっているようです。

シートサイドの盛り上がり方が違う

ぱっと見比べてみても大差ない感じと思うけど、シートの前方向の盛り上がりが低めになだらかなサイズに処理してあって、車高を上げた分車に乗り込む所作が変わるのを考慮しているとか。

それでもサイズも十分なサポート感もあるし、着座感も良いです。

シートの出来がよい フロントシートが特等席 色んな意味で

シートの調整幅も申し分なく、チルトアンドテレスコピックの調整可能なステアリングと共にポジションの自由度は高いと思います。

10ウェイパワーシートでポジションも取りやすい

ただし、体格が良い人からするとちょっとタイトなサイズ感・運転席周りに感じるかも知れず。

そういった方はアウトバックをチョイスするなどした方が良いかもしれません。

ただね、タイトさがスポーティで良いってハナシもあるし、やはりスバル車は運転席が特等席、そう考えるとこのコックピット感で良いとも思えてきます。

気になるナビやリアシートなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

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そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ