レヴォーグレイバックMY2024発表・先行展示で内装Mオプション革シートサイズチェック
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デカいナビ・モニターのデメリットも
スバルのナビは11.6型の縦長のものが装着されることが増え、内装の中で存在感が大きく、その見栄えの良さは中々。
レヴォーグレイバックだけでなく、アウトバックやクロストレックなど新しい世代のスバル車はだいたいこのナビを装着可能で、レイバックは標準で装着です。
399万円でナビ付き、ハーマンカードンつきとか、時代の変化を感じますねぇ。
デカいナビは見栄えがよく、システムはTomTom製、地図はゼンリンベースとかでスマホとのコネクト系操作・リモーロエアコン・エンジンスタートなどにも対応、アップルカープレイやアンドロイドオートにも対応しているようです。
ナビ・インフォティテントやメーター内への地図表示など内部のシステムなどは三菱イクリプスクロスやシトロエンC5XなどともOEMされている共通の物のようです。
まぁ、使い勝手はビミョーですwww
地図表示を大きく画面に表示すると、ナビの自車位置が11.6型縦長の大きめのモニターの真ん中ちょっと下になってしまい、目線が下に向きがちかも。
縦長ディスプレイは操作性などさほど悪くはないと思うのですが、この地図での進行方向やルートのチェックと自車位置との関係で、上下の視線移動が多いよなぁ〜ってのがデメリットになり得るかしらと思いました。
メーター内にもナビを表示できたりするし、センターのモニターを凝視しないでもルートの確認は可能で、特に問題とか弱点ってわけではないけれども、気になるところです。
リアシートはリクライニングもあるし、荷物も積める
レヴォーグ・レイバックはリアシートのリクライニング機構が備わり、シートバックを立ち気味にするだけでなく、少し後ろ音に寝かし気味、Laid Back:レイドバックする事も可能です。車名にたがわない機能、コストカットでなくしちゃいけない装備ですね。
リアシートにもシートヒーターが備わるラグジュアリーで快適なシートでもあります。
後ろに倒すとゆったりとくつろぐポジションも取れます。
リアシートに座っても窮屈とは感じないと思いますが、アウトバックと比べると少し狭く感じるかも。その他にもミニバンに乗り鳴れている方も天井低く感じるなどもあるかも知れませんね。
十分な広さはあると思いますが、特等席は運転席と言うスバルらしいと言えばそうです。
フロントだけなくリア用にもUSBの充電ジャックもあり、夜でも見つけやすいように差込口が光ります。
収納やドリング置き場など至れり尽くせりではないかもしれないけど、これくらいで十分と言えます。
華はないけど全体の使い勝手は良い
内装・インテリアのハイライトと言えるかは微妙ですが、フロントには一応間接照明のラインが走り、それとなく上質感もあります。
ダッシュボードの装飾パネルだったりステッチの入る部分だったりと、質感高く見せる工夫もあるものの、そこまで華やかで高級感はないかも。
ドアの内側の装飾パネルはカーボン調でインプレッサやクロストレックと似た表面処理であり、もうちょっと高級感を付与しても良いようにも思います。
でもベンツやBMWのようにギラギラしていないし、アウディやワーゲンほど質素過ぎるわけでもないし、これはコレで良いと思います。
まぁ、どっちつかずで中途半端と称されることが多いスバルというのも有りますが、コレでいい、肩を力を抜いてて気張らず乗れて良いとポジティブに評価しておきたいところですね。
ラゲッジも展示車ではゴルフバッグ3つを積んで展示されており、収納性をアピールしております。
長尺も積めるし、横幅もリアルに使える感じで、いろんシーンで活躍しそうですね。
まとめ
やはり走りのイメージ、そのイメージを裏切らないドライビングフィールに高い走破性と実用性が評価されているのがスバルって感じです。
純粋な速さ、走りの良さに最高のシートを…であれば素のレヴォーグの2.4LSTIスポーツ・又はWRXにレカロをオプションで付けるのが最強でしょう。
レイバックはそういったスパルタンな走りを極めるのではなく、もう少し優雅に流す感じです。
レヴォーグ・レイバックは車高を上げて、その実用性とドライビングプレジャーを違ったベクトルで実現しています。
スバル車は内装がすごくいいという理由で選ぶ車ではない…? 一理あるのですが、高い走りの満足感を支えるコックピットの操作性、ナビやメーターの大きな液晶を活用したドライバーに対しての豊富な情報の提供など、運転する楽しみを底上げしようという気概は感じます。
シートの質感や出来も良く、積極的にメーカ―オプションのレザーシートを推したくなります。
派手さや華やかさはないかもしれませんが、ドライブで長い時間を車内で過ごしても快適性は確保されていると言えそうです。
やはり特等席はドライバーズシートと言うのがスバルらしい、素晴らしいって所です。
ヒップポイントの高さ、視界の良さではアウトバックやフォレスターなどに譲る部分もあるので、比較試乗などされてみるのも良いかもしれません。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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