アウトバックよりもレイバックを選ぶべき理由【MY2024】レヴォーグとは比較にならない?

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シートヒーターとベンチレーション対決

レヴォーグレイバックとアウトバック、なんと、4席シートヒーター付きです。

4座席シートヒーター装着

レイバックは399万円からの車、そしてアウトバックは425万円からの車、なかなかにレベルが高いですね。

更にはアウトバックではシートクーラーとも言われるベンチレーションもオプションで用意されていて、ここはレヴォーグレイバックに対してのアドバンテージ。レイバックでは選べない装備です。

メーカーオプションでシートベンチレーションを選べる

アウトバックではスバル唯一のシートベンチレーションを選べる車種。メーカーセットオプションで革シートとセットで約24万円、さらにハーマンカードンのオーディオをチョイスすると約37万となります。

※コメントでご指摘を頂きました スバルソルテラにもグレード別設定でシートベンチレーションの採用があります 

レイバックでは逆にハーマンカードンのオーディオシステムが標準で、アウトバックはハーマンカードンは革シートとかとのセットオプションです。

世界的オーディオブランド、ハーマンカードンの10スピーカーシステム
レイバックに標準、アウトバックにMOP

アウトバックでハーマンカードンを装着すると、アウトバックのどのグレードをベースにするかによりますがおおよそのイメージとしては500万円前後にまで価格が上昇、レヴォーグとの価格差が広がることになります。

ウィンタースポーツにガンガン繰り出す時にシートヒーターは至極快適な装備で、それが4席に装着されて399万円〜となっているレイバックは魅力的ですね。

レヴォーグはグレードによって装備の見劣り感があり、でも逆にその分価格を抑えられています。

レヴォーグはベースで310万円〜で実際のところある程度装備充実した350万円程度のグレードが主力で…と。レイバックの明確な上位グレード扱い的になっている感じが際立っているようにも思います。

荷室はアウトバックが実質69Lでかい

レイバックの荷室容量はVDA法で561L(カーゴフロアボード上部:492L、サブトランク:69L)
アウトバックでも容量は561Lで、サブトランク無しで純粋に荷室が広いという差があります。

アウトバックは561L(サブトランク容量39Lを含む)とのことで別ブログで訂正のご指摘いただきました

ラゲッジ下の掘り込み具合いで使い勝手が異なるものの、通常のラゲッジの広さでアウトバックの方が大きいです。

レイバックとアウトバックの荷室形状の寸法

荷室容量の比較、寸法の比較などアウトバックの方が若干広いくらいです。

車中泊などに対応できる室内の奥行き・室内長も確保できいるのは似ています。

キャンプ道具やゴルフバッグ、スキーやスノーボードなどの荷物、そして大型の楽器などはその形状と荷室との相性などもあります。

積み込み方でなんとかなるものであれば大差ない容量の差と言えますが、絶対的な大きさ・長さなど積み込むもののワンアイテムごとの大きさが明確なものは要確認です。

荷室容量の差、明確なNGサイズのものを積むのでなければレイバックでも大方の荷物に対応できるのではないかと思います。

まとめ

扱いやすいサイズ感、前後席のシートヒーター、そして荷室の比較、そして100万円近く価格差があって安い、となるとレヴォーグレイバックを選ぶ強い理由となりそうです。

アウトバックの強みは絶対的な大きさ・ボディサイズによる全席での広さと空間、荷室の余裕でしょう。レイバックは微妙にリアシートが広くない…決して狭いわけではないけれども、まぁ、って感じ。

レイバックはいずれはレヴォーグに取って代わることもあるのかもしれないポテンシャルを秘めているかも知れません。

オフロード特価のStiスポーツなんてのも出てくるかも知れませんね。

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