GR86/BRZ2023マイチェンでMTアイサイトでACCゲットにブレンボSTIスポーツも
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MT版のアイサイトの素晴らしさ
マニュアルトランスミッションへのアイサイト・アダプティブクルーズコントロールの採用、素晴らしい!ってところにちょっとカウンターなオハナシ。
バイクでも、ミッション車のバイクでもね、ACCはあるのよね。不安定な2輪のバイクでも、ACC採用されているのだから、なぜマニュアル車のACCはないのか??といった当たり前の声でのリクエストはあったようですね。
GR86/BRZに採用される2023年9月以降モデルのMT車用のアイサイトは、AT用システムをベースにアレンジを加えたもの。
自動ブレーキであるプリクラッシュブレーキ・追従機能付きクルーズコントロール、車線逸脱・ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、後方ソナー警報機能のクリアランスソナーが付きます。AT車に対しACC作動条件が異なり、後退時ブレーキアシストは無しとなる。
車線逸脱は警報をするだけでステアリングアシストはしないタイプのもの。
追従機能付きクルーズコントロールについては車速が30km/h以上のでの作動で、ギアが2速~6速に入っている時という条件設定があり、車速が25km/h以下でキャンセルされます。クルコンセットしていても任意でギア選択は可能であり、理論上6速25キロ以下となるとエンジンストールの可能性が高まるからキャンセルされるようです。
その他にもクラッチを5秒以上踏み続けるor5秒以上ニュートラルに入れると、システムキャンセルとなるなど、人間の操作状況によってはACCがキャンセルされる条件を設け事故を未然に防ぐ感じです。
その他には自動ブレーキは完全停止まで行き、エンストしてでも止めるスタンスだそうです。
スポーツカーとしてACC長期保有デメリットもあるかも?
購入者の約6〜7割がMTを選択するというGR86・BRZ。さすが人気のFRスポーツです。
MTにもアイサイトを搭載して自己が激減していくので世の中的にはメリットが多いのですが、長期保有で故障の際の修理費用が高いというリスクもあったりします。
サーキット走行専用車両として扱うとかであれば、自動ブレーキは不要です。そういったスポーツ走行をするときには機能をオフに出来ますが、壊れたら修理費用がかさみますのでね、覚えておきましょう。
電子制御の介入の少ない初期型のMTなどを検討するのがよいでしょう。
まとめ
GR86・BRZともにマイナーチェンジでMTにもアイサイト・ACCがついてGTカー的な性能の底上げが行われたのがポイントです。
電子制御で武装しすぎると故障のときの修理費用が…となりますが、延長保証検討したり、貯金しておくなどして備えましょう。
86の40周年特別仕様車も、BRZのSTIスポーツも魅力的です。
エンジンには手を入れられていないのは、もはやメーカーが燃費性能・環境性能的に無理筋であり、そこは社外品によるチューニングにバトンタッチってところでしょう。
次期モデルが出るとしたらハイブリッド化、EV化とかとなるのでしょう。
水平対向エンジンの味わい深いビートとFRでのリアの蹴り出し、MTで車を操る喜びを感じるのは当代で最後かもしれません。
楽しむなら今!かも知れないですね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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