フォレスターにSTIバージョンと思いきや、STIスポーツじゃんひどいってなる?ウィルダネスはまだかって声もあるよね

フォレスターにSTIスポーツ新設定

SUBARU TECNICA INTERNATIONAL INC.通称STIが歴戦で培った知見と技術を注ぎ、スバルの売れセンSUV、フォレスターの走りを深めたモデルを誕生させました。


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上位グレード、スポーツグレードの追加でテコ入れ、従前の新型フォレスタースポーツグレード+27.5万円、363万円+OPくらいの価格、その進化と真価を解説していきます。

2022年5月16日頃作成イメージビジュアルと思われる
STIスポーツフォレスターキーヴィジュアル

ちなみに、エヴォリューションモデルのSTIバージョンではなく、STIスポーツです。

ハイチューンエンジンとか2.4リッターターボとか積んだSTIversion的なモデルではなく、内外装とサスチューンです。

ひどい、ガッカリだ…とならないように。

ちなみにレヴォーグやWRXのFA24;2.4ターボ追加とかあったらイメージリーダーとしては評価されそうだけでも高過ぎて売れず、採算取れずとなりそうですので、リリースされることは無いかな…

ガチSTIverは当座登場は無さそう、海外のハイパーインプでも妄想して過ごしましょう。

SPORTSグレードの追加グレードの位置付け

今回2022年8月下旬に追加設定となったSTIスポーツはスポーツの頭にSTIが付いた追加グレードです。

内外装の差別化、と言っても独自エアロほど派手なものはなく、内装ではボルドー系レザーシートなどで高級化、そしてスバル的にはこだわりの足回りのチューンと言ううのが大きな変化でしょうか。

外観デザインは新型フォレスターとなって賛否われるところ、BMC:ビッグマイナーチェンジではヒドイダサいとアンチもけっこう湧きます。じっさい、フルモデルチェンジでも、マイナーチェンジでもけっこう毎回酷評されるものの、走らせみるとそこそこの評価を受けコンスントには売れております。

乗れば、走れば、そして安全装備の充実具合などでアドバンテージがある。

燃費以外のコスパは高いと、走るのが好きな人にはベターな選択としてCX5などと競い合っている感じですね。

Sportsからのグレードアップ

外装ではSTIのロゴが入るとか、アルミホイールが独自カラーになるとか、そういった変化です。

細かい所もたくさん変更点ありますが、ブラック塗装加飾付サイドクラッディングとか、ルーフスポイラー(ブラック塗装)とか、元からそうじゃないの?みたいなのもあるので、ちょっとした差別化と思う方が多いような気がします。

STIのバッジがリアゲートに

アルミホイールはブラック系、スポーツもブラック系だったよね?って思った方、鋭い。

ツヤの入り方とかがちょっと違って渋い感じです。

サイズは共通の18インチで、デザイン違いってだけ。

FORESTER STI Sport 18インチアルミホイール

225/55R18 オールシーズンタイヤ&18インチアルミホイール(スーパーブラックハイラスター塗装)となっていて、特段スポーツ用にスポーツラジアルを履いてグレードアップとかは無い感じです。

画像ではファルケンと解ります。ミシュランパイロットスポーツとか奢ってくれればよいのに…とはちょっと思わないことも無い。なんなら、ホンダの新型ZRVくらいにブリジストンアレンザとかね、奮発して欲しいとかもあるわよね。

内装では、ボルドー系のインテリア、レザーシートが備わります。

FORESTER STI Sport ボルドーレザーシート

ノーマルのスポーツでは合皮とスエード調のシート、STIでは合皮とレザーのコンビで、ボルドーな色付きの方が合皮、黒い部分がナッパレザーを使用とかですかね。

2022年6月29日頃作成イメージビジュアルと思われる
フォレスターSTIスポーツインテリア・コックピット

ボルドー表皮巻インパネ加飾パネル(レッドステッチ)で、赤い縫い目がアクセントとなるインテリア周り、ナビはオプションで、だいたい16~30万円くらいのイメージです。

HDMIなど外部入力の設定はナビメーカーなどによる部分もあってちょっと割高かもしれず、対応可能なフィッティングを備えた社外メーカーナビも検討しても良いかもしれません。

新型フォレスターSTIスポーツのキモは足回りチューン?サイズ・スペック・価格のおさらい、ウィルダネスへの期待などなど、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ