CX30 に寄せた？ 新型クロストレック (元 インプレッサ XV) SUBARU ウィルダネス taste MAZDA 風に？
北米ネーミングに改名
スバルは2022年9月15日に新型クロストレックの概要を発表。
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北米でのモデル名のクロストレックに、XVを改名して出直す感じです。
インプレッサと言うハッチバックの方が派生車種という感じになっちゃうのかしら^^;
具体的なスペックや価格などは公開されているわけはありません。
新型クロストレックとは言え、実質はSUBARU XVの後継モデルであり、なんならスバルインプレッサの派生車種だったものが、独自ネーミングを得て出世したくらいのものです。
かつてのスバルインプレッサグラベルEXを知る世代からすると感動かも知れません←大袈裟か。
旧型XVはボルボ寄せ
かつてのインプレッサXVはボルボのV40クロスカントリーにデザインイメージを寄せていました。
イメージカラーのクールグレーカーキは、ボルボのアマゾンブルーを意識したものでした。
お値段的に、信頼性的にも圧倒的にスバルのコスパが優っていて、日本でも人気です。
ボルボはハッチバックのリフトアップモデルは現行2022年にはありません。XC40のコンパクトSUVとC40などに変化しています。
新型クロストレックはマツダ風？
新型クロストレックはすっきりプレーンなヘッドライト、スピード感を感じるちょっと前傾姿勢っぽいオーバーフェンダーなど、スタイリッシュ＆アクティブ、ボルダーし過ぎているダサいと評判で好みの分かれるヘッドライトのフォレスターよりもかなりまとまりがいですね。
そのクロストレックのヘッドライト、グリル周り、全体的な造形・そしてシルエット、サイズ感などなどCX30に近い感じです。
CX30ほどのヘッドライトのシャープさはないものの、先代のCX5っぽいヘッドライト形状でもあるように見えます。
グリルと繋がるヘッドライトの造形、全体的にマツダっぽいような。
BMW化するというか、そっち系に寄せているマツダに寄せるスバルみたいな感じかしら。
新型クロストレックのフェンダーはウィルダネス風？サイズライバル比較解説、価格予想など、詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか？。
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