やっとこさ日産キックス4WDツインモーターe-Power(2022)ノートのE-fourがやってきた


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内装の方の変更

外観で大きな変更はないし、インテリアでもダッシュボードやメーター、ナビ等は変更ないのですが、変わったところはインテリアのカラーコーディネートと、シフトレバーなど。

シフトレバーはやはり、ノートなどと同じモダンなタイプに進化しています。

センターコンソールとシフトレバーのデザインを一新した感じです。

インテリアは大人テイストを強調

キックスこれまでツートンカラー推し、明るめのオレンジとのツートンカラーで、ポップさがウリでした。

外装色もオレンジを用意するなど、軽快感を押し出したいたりもしました。

オレンジのトーンも決して悪目立ちでは無い色ですが、今回のマイナーチェンジでは落ち着いた色味のツートンを追加。

ベージュ系の柔らかい色味を推しの色にしています。

明るいトーンの色ですが、鮮やかさを抑えた落ち着いたトーンのベージュですね。

シックな感じで幅広い層に訴求するのも狙いでしょう。

新設定されたインテリアコーディネイションのスタイルエディションは落ち着きのある深いブラウンを基調とする内装に、ダーククローム調のフロントグリルフィニッシャーなど装備、内外装ともにシックなスタイルに仕上げています。

より上品な感じの内装・外装の仕立てであり、ダークトーンのボディカラーと組み合わせることで洗練されたテイストとなりそうですね。

安全装備面のアップデート

プロパイロットも用意されるのですが、かれこれ年数も経ち、アダプティブクルーズコントロールもレーントレーシングアシストなどの運転支援は一般的になり、渋滞時のハンズフリーも採用車種が増えているので、普通の機能を大袈裟な名前で売っていてちょっと時代錯誤感が出てきていますよね…

真面目に進化している安全装備としては、インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」を全グレードに標準装備したのがトピックです。

車両前方に搭載したミリ波レーダーにより、2台前を走る車両迄の車間や相対速度を検知し、危険と判断した場合には表示とアラームで注意を促すというもの。

追突した車への追突を防ぐみたいなイメージですが、ブレーキまで掛けるレベルの制御は難しいからか、とりあえずアラートを鳴らすレベルで、多重事故・追突リスクを減らすという意味では有効ですね。

マイナーチェンジ版新型キックスの価格帯

【FF車】

  • X:279万8400円
  • Xツートーンインテリアエディション:290万8400円
  • Xスタイルエディション:301万8400円

【4WD車】

  • X FOUR:306万1300円
  • X FOURツートーンインテリアエディション:317万1300円
  • X FOURスタイルエディション:328万1300円

この金額にナビなど追加して、乗り出しでは400万円以下で乗り出すのが価格帯のイメージです。

e-POWERのみ、ハイブリッドのみと言う設定で近い価格帯としてはホンダのヴェゼルやトヨタのCHRやカローラクロスがライバルになる感じです。

おまけ

日産キックスは実は走りが良かったりします。

走行性能比較等

ライバルに比べて左右の揺り返しが少なく、走行性能高く、それでいて乗り味全般はマイルドと言う優等生だったりします。

乗れば分かるけど、そこまで車種として人気なくて、長所が日の目を見ることが少なそうなので、ここでPRしておきます。

試乗してみてヴェゼルなどと比較してみましょう。

善きコンパクトSUV選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

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