ダイハツ出荷再開はいつ?1/30国交省10車種の出荷停止を新たに解除、ミライースの名も

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


普通車はOEMでトヨタから?

現状ダイハツが出荷停止解除となった15車種はミライースを中心とした軽自動車と、軽商用バン・トラック、商用普通乗用車のラインナップとなります。

不正が無ければそれなりに売れ筋があったものの、年度末に売る来るかが無いですね。

フルモデルチェンジ版新型ムーブは新型へと切り替わるタイミングを逸してしまった。

もしかしたら当座はミライースを主軸にするのか、ムーブキャンバスが再開されたら継続販売でやり過ごすのかという所。

トール・ルーミーやロッキー・ライズも不正で名前を汚したこともあるので仕切り直し、またはトヨタからのOEMに頼ることになりそうですよね。

キャンセル率は今後次第か

一部ではダイハツのお偉いさんが不正問題で大した進展もないのにキャンセルになったのは1割にも満たない(どやぁ)といったコメントが飛んだとも。

認証試験不正に伴う全車種販売停止によるキャンセル率を10%以下と明らかにした。武田裕介取締役営業CS本部長は「キャンセルはそれほど多くない。顧客からは当初の非難から再生を求める声が強まっている。法人顧客は納期を守れないとキャンセルされる場合もあるが、待ってくれる個人客もいる」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89699564571b6beaf4c6dc2c36704a08d2ad30af
リンクエラーの可能性アリます

このコメントは早計だったのではないかと思いますが、どうなんでしょう。

報道を利用した印象操作的にも見えなくもないし、実際のキャンセルは今後稼働停止の長期化やオーダーカットなどに発展した際には混迷を極めそうでもあります。

みんな復活のミライースで良いのかって話でもないでしょうし、トヨタへの振り替えとかでダイハツ車の販売も落ち込むであろうに、この時期に楽観的なコメントで、事の重大さを理解していない発言に見えそうでもあります。

現場の営業さんが頭を下げて回り丁寧に対応していることの現れを、メーカー本体の人間の言葉は軽く聞こえるような…

まとめ

出荷停止を指示されていたダイハツの認証不正車種について、全車種45車種(開発中1車種含めると46車種)のうち、新たに10車種について基準適合性に関する検証結果を公表して、出荷停止の指示を解除となりました。

比較的両車ん車種のミライースでの生産再開可能との報道に、安価な軽自動車を求めている方には朗報となったでしょう。

但し、実際の生産再開時期がいつなのかはまだ明確にはなっていません。

2月中旬~後半に何か発表がありそうですが、トヨタもゴタゴタしているので、難しいところかもしれませんね。

続報を待ちましょう!善きカーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ