トヨタシエンタとJapanTaxi58万大規模のリコール・電動スライドアが走行中に開く危険性
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車体番号の照会
シエンタ、ジャパンタクシーをお乗りの場合で対象となるかどうかは車検証の車体番号を確認しましょう。
対象車両
型式 | 通称名 | 対象車の含まれる 車台番号 | 製作期間 | 対象車の 台数 | 該当の不具合 |
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DBA-NSP170G | シエンタ | NSP170-7000000~ NSP170-7205113 | 平成27年 5月12日~ 令和元年 6月18日 | 196,738 | (1)(2) |
DBA-NSP170G 5BA-NSP170G | NSP170-7205089~ NSP170-7283922 | 令和元年 6月18日~ 令和 3年 6月16日 | 77,661 | (1) | |
DBA-NSP172G | NSP172-7000000~ NSP172-7009207 | 平成27年 5月12日~ 令和元年 6月18日 | 8,986 | (1)(2) | |
DBA-NSP172G 5BA-NSP172G | NSP172-7009208~ NSP172-7013431 | 令和元年 6月18日~ 令和 3年 6月16日 | 4,168 | (1) | |
DBA-NCP175G | NCP175-7000001~ NCP175-7032486 | 平成27年 5月12日~ 令和元年 6月18日 | 31,672 | (1)(2) | |
DBA-NCP175G 3BA-NCP175G | NCP175-7032487~ NCP175-7044270 | 令和元年 6月18日~ 令和 3年 6月16日 | 11,703 | (1) | |
DAA-NHP170G 6AA-NHP170G | NHP170-7000000~ NHP170-7176136 | 平成27年 5月12日~ 令和元年 6月18日 | 168,318 | (1)(2) | |
6AA-NHP170G | NHP170-7176110~ NHP170-7249417 | 令和元年 6月18日~ 令和 3年 6月17日 | 72,048 | (1) | |
6AA-NTP10 | JPN TAXI | NTP10-2000001~ NTP10-2009517 | 令和 3年 1月13日~ 令和 5年 3月24日 | 9,498 | (1) |
在庫車、新古車、中古車によっては対象車両の製作期間は購入時期とは異なることもあるので注意です。
特に中古車で購入された場合はディーラーやメーカーとの接点がないこともありお知らせを知る機会が少ない可能性もあるので、ご注意を。
ご自身のクルマが対象かわからない場合は最寄りのディーラー、車検証を手元に用意して、トヨタお客様相談センター(0800・700・7700)
リコールは忘れず漏れなく迅速に
シエンタとジャパンタクシーのリコールの不具合の発生件数はスライドドアが開いちゃったのは4件というのが市場から上がってきているということで実際さほど多くはないものの、発生すると重大な事故が発生する可能性があります。
走行中にスライドドア開いたらホラーですよね。
対策部品の手配やディーラーなどで作業するスケジュールなど調整が難しいときもありますが、早めにリコール車両は改善するようにしましょう。
リコール自体は明らかになった不具合を無償改善するもの、どんなメーカーでも起こることですので、早い対策というのが大事です。
まとめ
今回のトヨタのリコールは、2015年5月12日~2023年3月24日に製造された58万0792台とかなりの台数です。
8年前の車両とかだと今では中古で流通している個体も多いでしょう。
リコール対象車かどうかは早めにチェック、早めに改善対処をしてもらうようにしましょう。
善きカーライフを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ