スカイアクティブX失敗で廃盤・期待外れの革命機CX30ディゼールに劣る燃費に高杉問題中古も下落か
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ロータリーの復活あったけど
マツダはレアなパワーユニットにリソースを際してしまってEV化が遅れているとも言えます。
ロータリーを無理やり復活させて、なんとかEVと組みわせてPHEVに。
充電できるロータリーのイーパワーみたいな仕立てで話題にはなっていますが、これも売れ行きは厳しいでしょうから、この先どうなるか不透明ですわよね。
唯伍独尊、唯一無二のパワーユニットあっても。それが販売台数や売り上げに反映するか微妙です。
マツダファンでも評価はしても、実際のクルマは買いはしないという…
びみょうなクルマが足を引っ張って他のモデルに波及しないことを祈りましょう。
直6スカイアクティブXは頓挫?
CX60の登場時に、もしかしたら直6のスカイアクティブXが出るのでは??と噂になったりしていたものです。
じっさいはスカイアクティブXの評判芳しくないこともあって頓挫しているとも。
CX60の足回りが硬いとか、あまり室内広く無いとか、微妙な評価となっている部分もあったりとか。
初期ロットの完成度が微妙でも、熟成と共にスカイアクティブXで反撃の狼煙を上げちゃう??かもしれない。
くすぶったままで日本では売らないかもしれない。
諸説ありますが、現状スカイアクティブXはマツダ3(旧名アクセラ)のみとなっていることもあり、ファンからするとまた一つ変わり種のパワーユニットを求めちゃうでしょうけれどもね。
マツダ3のスカイアクティブXも国内販売的には風前の灯かもしれないけど、直6で第2第3のユニットがあっても良いじゃない。
大型のSUVがハイパワーでスムーズに走り、イイじゃないですか。でもディーゼルマイルドハイブリッドでそれもう実現できている…?なんてのは言いちゃダメよ。
CX30の年次改良小変更
年改良版新型CX30は10月下旬の発売を予定しています。
MY2024の価格は255.64万~367.84万円
- 20S:255万6400円(FF車)/279万2900円(4WD車)
- 20Sプロアクティブ:277万6400円(FF車)
- 20Sブラックトーンエディション:299万0900円(FF車)/322万7400円(4WD車)
- 20Sプロアクティブ ツーリングセレクション:301万2900円(FF車)/324万9400円(4WD車)
- 20Sレトロスポーツエディション:316万6900円(FF車)/340万3400円(4WD車)
- XDプロアクティブ:305万1400円(FF車)(4WD車)
- XDブラックトーンエディション:326万5900円(FF車)/350万2400円(4WD車)
- XDプロアクティブ ツーリングセレクション:328万7900円(FF車)/352万4400円(4WD車)
- XDレトロスポーツエディション:344万1900円(FF車)/367万8400円(4WD車)
目玉としてはレトロスポーツエディションの追加で、アースカラーの外装にややオトナチックで華やいだ内装の仕立てで新鮮さを出す感じです。
同時期に登場したCX5は売れ筋人気のロングセラーですね。
CX30のMT車のカタログ落ちは残念ですが、販売比率を考えると仕方がない。
逆にオートマが6段しか無いことも残念でもありますが…
モデルラインナップ刷新の時期でもあり、年次改良でイヤーモデルの更新など買い時としては難しいかも知れませんね。
マツダ車は毎年進化していることもあるので、たまに試乗などで体感されるのが良いでしょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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一発入札&競りオークションの事例はコチラ