2023改良新型カローラクロスMC後期外観はまさかの
1ページ目の続き
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
次世代のスタンダードカローラになるのか
新時代のCorollaスタンダード
カローラクロスは納期長期化の折にはハリアーに続いてオーダーカットされるのでは?との噂も飛び交うほどでした。
ハイブリッドやハイテク安全装備・運転支援・PVM:パノラマビューモニターで多くの車種が相互に影響し合う状況でしたが、実際はそこまでに至らず2023年に入って挽回生産、改良新型にバトンを繋ぐことに成功しました。
新型カローラクロスは中身の進化が中心で、90系ノア・ヴォクシーから採用が始まったコネクテッドナビ・コネナビプラスの設定などがトピック。
安全装備や運転支援についても2022、2023年登場モデルとほぼ同等に進化した最新世代のものを水平展開しているものに追従し、人気モデル・普及価格帯の、モデルとしての底上げとなっていくものです。
価格帯の安全・運転支援の水準を決めるような進化、他メーカーも引っ張られて新世代の車全体のレベルに影響を及ぼすもの。やはりCorollaクラスとしての基準値は注目です。
普及車種としてこのくらいの装備がスタンダードだぞ!となって他メーカーも必死に追随することでしょう。
パワーユニットも2リッターのダイナミックフォースと、最新世代のHEV:ハイブリッドでクラスのベンチマークとなります。
ナビやアプリセンターで迷走するヴェゼルを突き放しにかかることでしょう。
フェイスはそのままでも小変更とツートン
新型カローラクロスのフロントフェイスは変更なしでもバンパー周り・フォグランプ周り・ヘッドライト/ポジションランプ点灯パターンなどでは小変更が入るもよう。
アクセントで差し色が入るなどのパターンもあるかも知れません。
ボディカラーに付いては販売開始から2年でツートンカラーのブラックルーフが設定され、内装色も専用のブルー×ブラックになるなど、仕様によって納期に影響出そうな匂いがプンプンします(笑)
ツートンの設定は通常では販売開始から1年過ぎたあたりで特別仕様車とのセットでの導入が既定路線だったりしたのですが、長納期のために2年越しでの採用となるようです。
C-HRの時とかがそのパターンでしたね。
2020年からの新型コロナウイルス関連で発表・販売計画が乱れに乱れ、納期遅れで販売スケジュールが右往左往したことのですが、ようやくここらへんから軌道修正と言ったところでしょう。
納期が改善されて、今後の特別仕様車などの登場などにも期待ですね。
まとめ
新型カローラクロスは地域や販社により納期にバラツキがあるものの、人気の仕様・パワーユニット・駆動輪については長納期の兆候があるかもしれず。
ガソリンモデルのエントリーラインで200万円〜ハイブリッドの上位グレードで300万円〜と物価高のご時世に価格を抑えていて、リアルに普及帯と言えるカローラシリーズ、改めて人気出るのは間違いないでしょう。
5ナンバースライドドアモデルで実用性重視ならシエンタとの比較もある得るかしら。
早めの予約・商談と納期の確認は重要なポイントなるでしょう。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ