PASMO SUICA 無記名式販売中止・代替はモバイル系、でもエラーも頻発・現金も持ちましょ

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モバイルアプリやスマートウォッチも使える？

モバイルアプリやスマートウォッチの活用

かつて当ブログでも紹介したことのあるSUICA対応のフィットネストラッカー・Fitbit：フィットビットシリーズなどなど。

駅近くの区画整備などで駐輪場などがつくられると、Suica・PASMOが使える、なんならSuicaしか使えないSuica専用の駐輪場なんか出来ちゃったりしていることもあります・・・

駅近辺or公共系バイク駐輪場や駐車場精算にFitbitスイカ付きを推す理由

これからスイカを作ろうとしても、無記名式をサクッと作れないかもしれず、モバイルアプリやスマートウォッチなどを活用することで代替するのが良いでしょう。

モバイルSuica　アンドロイドhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.mobilesuica.msb.android&hl=ja&gl=US

モバイルPASMO　アンドロイドhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.mobilepasmo.android&hl=ja&gl=US

モバイルSuica　アップルhttps://apps.apple.com/jp/app/suica/id1156875272

モバイルPASMO　アップルhttps://apps.apple.com/jp/app/pasmo-%E3%83%91%E3%82%B9%E3%83%A2/id1489151487

スマートウォッチでのオススメはフィットビットシリーズ。

本体価格がSuica対応で20000～22000円程度と手ごろで、ヘルスケア・フィットネスに特化してして電池の持ちが良い。

高くないし、モノによるけど1週間くらいは電池が持つのでオススメです。

Fitbit｜フィットビット 【Suica対応】Fitbit Charge5 GPS搭載フィットネストラッカー L/Sサイズ ルナホワイト FB421GLWT-FRCJK【2111_cpn】【point_rb】 価格：24000円（税込、送料別) (2022/4/7時点) 楽天で購入

Fitbit｜フィットビット 【Suica対応】Fitbit Versa3 GPS搭載 スマートウォッチ ブラック L/S サイズ ブラック FB511BKBK-FRCJK【ribi_rb】【2111_cpn】 価格：24990円（税込、送料別) (2022/4/7時点) 楽天で購入

次点でガーミン製のもの。

GARMIN(ガーミン) Venu Sqや Venu Sq Music、GARMIN(ガーミン) Venuなどなどが価格、Suica決済機能面でフィットビットに次ぐかなぁってとことです。

VENU-SQ-MUSIC-WHSL ガーミン 【Suica対応】スマートウォッチ 010-02426-74　VENU SQ Music White/Slate [VENUSQMUSICWHSL]【返品種別A】 価格：31680円（税込、送料別) (2022/4/7時点) 楽天で購入

010-02430-60 ガーミン 【Suica対応】スマートウォッチ Venu 2 Granite Blue / Silver [0100243060]【返品種別A】 価格：49280円（税込、送料別) (2022/4/7時点) 楽天で購入

Suica対応ってのは各ブランドでも中級～上位機種となるので、そこそこ高いのですが、それでも2万円台から～です。

ハイエンド機種となると、アップルウォッチとか。

ほぼスマホ的な機能とお値段、そして毎日の充電が必要と言う、スマホ並みの電池の減りよ・・・

★アップル / APPLE Apple Watch Series 7 GPSモデル 45mm MKN53J/A [ミッドナイトスポーツバンド]【送料無料】 価格：55270円（税込、送料無料) (2022/4/7時点) 楽天で購入

ワンナンバーサービスなどと連携するとスマートウォッチ単体で出来ることが多く高機能な反面値段が高く、そして電池の持ちは余りよくないのが弱点です。

docomo（ahamoも?） ワンナンバーサービスとパーソナルeSIMの連携と謎のマルチデバイスオプション設定の流れ

モバイルアプリでエラーが出たら・・・やはり現金も持っておこうか

2023年6月8日から無記名式のカード販売中止となっている状況で、PASMO に通信エラーが発生しているとの速報があったり。

【速報】交通系ICカード「PASMO」の一部で障害　チャージ、定期券購入などに影響　https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000302549.html

私鉄やバスなどで主に利用できる交通系ICカード、「パスモ」の一部で障害が続いています。

　パスモのホームページによりますと、8日午前8時35分ごろより「モバイルPASMOおよびApplePayのPASMOにおいてチャージ、定期券購入、新規発行など利用しづらい状態が発生している」ということです。

　「駅改札機、バス車内での定期券やチャージ残額のご利用、券売機やコンビニエンスストアなどでの現金によるチャージは、通常通り利用できる」としています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000302549.html

アプリ側の不具合か、6月8日ゆえのアクセス集中してしまったのか。

ここ、大事なのは、現金でチャージは出来ると言う事。

キャッシュレスをスマートに使いこなしている人だとほとんどお金を持たずに暮らしている方もいるかもしれませんが、こういう特殊な状況下では例外や事変が起こりやすいと思われますので、当座幾分かの現金を持ち歩くことをお勧めしたいところです。

地震や停電などの災害時などには電子マネーが使えないこともあるかも知れず、スマホの充電もままならないことだって想定して、現金の準備は大事ですね。

まとめ

2023年6月8日から、当面無記名式のSuica・PASMOカードの販売が休止となります。

交通機関の利用・清算や電子マネーとしての利用、その他にもICチップ入りのカードをもろもろ活用される方にも影響が出ますね。

モバイルアプリやスマートウォッチを活用しつつ、不測の事態に備えて現金を持ち歩くことも忘れないようにしましょう。

便利なキャッシュレスですが、頼り切って立ち往生しないように注意しましょう！

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