新型レクサスLBXは岩手生産ビスポークのヤリスクロス兄弟車発売いつ?今秋以降は来年も含むのか

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価格を上げる正当性は内装にも・・・?まさかのオーダーメイドプログラムも用意かしら

メルセデス風のセンター

2023年内に日本でもデビュー予定のレクサス新型 LBX。

その内装のハイライトとしては、センターの液晶をメルセデスベンツSクラス・Cクラスなどのディスプレを模した感じとかですね。

メルセデスっぽいナビのレイアウト

センターに10インチの縦長のディスプレイを設置、かつてのプリウスPHEVか、それの元となったボルボかテスラか、その後登場したレヴォーグとかとか。

メルセデスベンツCクラスのインテリア

このディスプレイの角度など、結構 LBXも寄せてきているのかなって思う人も多そうです。

LBX ブラウンレザー内装・ビスポーク仕様イメージ

オーダーメイドシステムビスポークビルド「Bespoke Build」というも用意されるとか。

内装色・シート素材(レクサスの上級レザーも選べるらしい)・刺繍パターン等を選び、約33万通りの組み合わせから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」 ビスポークは綿密に語り合って一台の車を作る・・・オーダーメイドをスーツや革靴の用語を引っ張ってきた感じ。

英国車のジャガーやランドローバーでも使っていたビスポークという単語、このクラス・サイズでのオーダーメイドといえば、BMW MINIブランドでも割と販売開始初期(2000年代)から10万通りくらいのパターンがあるとかってのはあったので、それらのイメージに乗っかりつつ、対抗。

プレミアムコンパクト感の演出のためとはいえ、納期長くなるオーダー仕様を用意、現実的には販売推奨仕様だったり出来合いのパッケージなども出てくるでしょう。

ヤリスクロスの内装との比較

レクサス LBXはヤリスクロス臭を払いたいので、内装デザインも大幅にアレンジしていると言います。

レクサス LBX

写真の撮り方とか、画像編集の方向性とか、 LBXは薄暗く重厚感を重視したビジュアルイメージ。

対してヤリスクロスはカジュアルでライトな感じに明るい写真・画像が多いかしらね。

ヤリスクロス(前期MC前)インテリア内装デザイン

マイナーチェンジで内装のイメチェンも行われる可能性もあるヤリスクロスですが、カジュアルさが売りです。

ヤリスクロスのナビモニターの位置を下げて、ディスプレイの中にエアコン操作系を入れたりして物理スイッチを減らし、色味を落ち着かせれば LBX・・・かしらね。

12.3インチフル液晶メーターなど、ハイテク感も大事よね。

Lexus Breakthrough X(cross)-over
ヒエラルキーを超えた存在感に

ヤリスクロスの安くてカジュアルな感じもまた良いし、レクサスっぽい高級感マシマシな味付けの LBXもまた良いかも。

とりあえずレクサスのバッジが欲しい!って若年層がいたとしても、広く受け入れられるレベルの内装にはなっているでしょう。

ラゲッジ容量はヤリスクロスよりも

ヤリスクロスのラゲッジは全長4200ミリクラスの車種の中ではまあまあ広い。

ヤリスクロスのラゲッジスペース
コンパクトSUVトップクラスの荷室容量390L

390L程度あり、それなりに健闘していた感じのラゲッジ容量。

新型 LBXでは全幅をワイドに、全高を低く、ワイドアンドローなスタイル重視な数値で、荷室があまり広くないかもしれない。

日本で売る日本車だとラゲッジはそこそこに後席の足元スペースを優先する傾向にあるなど、設計思想に相違点があったりします。

LBXが欧州での評価を狙うとしたら、リアシートを多少削ってでもラゲッジスペースの確保に走りそうでもあるので、要チェックポイントとなりそうです。

まとめ

LMとRXのようなフロント、ワイド&ローなシルエットのボディに18インチアルミで大径タイヤでの踏ん張り感。

内装はベンツMBUXのレイアウトに寄せつつ、ハイブリッドを中心に高単価で売り抜く、公開された情報から読み取れるものも多いですね。

価格設定としては、300万円台後半程度では?との噂もありますが、下手に転売ヤーに狙われるプアマンズレクサスになるくらいなら、ちょっとくらい割高でもいいくらいの設定で良いかしら。(個人の考え方です)

転売ヤーに狙われて吊り上げられる転売価格、そのプレ値の価格程度で新車価格とするくらいでちょうど良いのかなって。

かつてのヤリスクロス登場時のヤリスクロスの月販目標台数:4,100台と控えめだったものの、年間には結局10万台程度は売っていたりしました。

新型 LBXは価格相応にバカスカ売れるわけでもないでしょうが、少ない牌の取り合いで納期長期化は必定でしょう。

今秋に登場と言っても、遅れる可能性はまだまだありそうですしね。

日本向けの割当台数も少ない可能性もあったりとか。

抽選販売になったり、受注停止にはならない程度の受注制限として細々と売っていく可能性もある。

興味ある方は早めに動くなどしましょう!

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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