ダイハツ新型ムーブスライドドアに、キャンバスとの棲み分けと現代に蘇るEKワゴン2代目concept

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ピラーがデリカミニっぽ?

新型ムーブスライドドアモデル、スライドドアを採用しちゃったもんだから、サイドビューやピラー周りがデリカミニに似ちゃったようなのよね。

ムーブ(2023-)のスライドドアサイドビュー

Dピラーの形状とかね。

結構デリカっぽい感じになっちゃってます。

三菱の軽自動車に似てしまったわね。

とは言ってもサイズの制約の中でデザイン工夫しようとすると似てしまうのは仕方がないところかもしれません。

全高は低くないと思うけれども

全高が高くない軽乗用車でスライドドアを左側リアドアに装備(右側はヒンジドア)だっというレアなクルマ、ミツビシekワゴン。しかも2006年登場ね。

現在は各社からスライドドア付きの軽スーパートールワゴンが多数ラインナップされていてメインストリームとも言える状況ですが、当時としては画期的だったものです。

車両全高1,550mmという機械式立体駐車場にも収まる低全高な軽乗用車でスライドドアを装備しているのはこの2代目eKくらいのものでした。

新型ムーブはなんじゃかんじゃで1600㎜前半程度の全高となるのでしょうけれども、ロールーフのスライドドアと言うウルトラCをいつかカマしてくれると期待しておきましょう。

インテリア

新型ムーブのインテリアはちょっと凝った造形でかっこい系を狙っている感じがあります。

新型ムーブのインテリア

内装インテリアデザイン的にもかなりイメチェンを狙っているのがわかります。

下は旧型となるムーブのインテリア。

インテリアパネルの左右の広がり感があっていいように思いますが、新型は新型で抑揚のある前後上下の動きでメリハリと奥行きを感じさせますね。

予定価格とまとめ

新型ムーブはモデルrチェンジとスライドドア化のコストが嵩む分を加味して若干の値上げとなる模様。

130万円を切るグレードも用意されるものの、スライドドアを備えることで主力の価格帯は少し上にスライドさせたいという思惑もあるでしょうね。

スライドドア系の中では比較的安価な設定とすることで、キャンバスとの棲み分け、ライバルのワゴンRスマイルとの対向などしていくことでしょう。

スライドドア化で登場間も無くは賛否出るのでしょうが、実質の乗り出しが安いようであれば、評価は後からついてくるでしょう。

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