日産新型セレナC28即納・最短3週間、4WDもある!って、錯誤かしら

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4WDもあるよって?

フルモデルチェンジ版新型セレナは2022年11月のモデルチェンジ扱いではあるもののガソリンモデルは実際12月発売開始、ガソリン4WDは12月発表の1月発売開始、リアルには年度末に向けての納車だったのではないかと言う所。

イーパワー:ePOWERはFFのみの設定で、遅れて2023年4月に発売開始という扱いとなっています。

新型セレナは4WDもあります! と謎のPOP・広告系で載ってたりしてるPR。

8人乗れる4WDとか スライドドアの4WDとか アピール

???

は?

歯?

あまりにも当たり前のことをことさら特別なことのようにPRする、さすがのNISSAN

POPのイメージ

4WDの設定は、ホンダのステップワゴンにもあるし、トヨタのノア・ヴォクシーにもあります。

なんなら、ノア・ヴォクシーにはハイブリッドにも4WD:E-Four があって、ステップワゴンとセレナにはハイブリッド系には4WDの設定がないくらいのビハインドがあります。

日産はエクストレイルやノート・ノートオーラ、アリアなどで電気の4WDみたいなPRしているケースも多いので、ユーザーの方での勝手な勘違いで誤誘導:ミスリードしての流入を狙っているようにも思うのは、私だけでしょうか。

『新型セレナには4WDあります!』 こう強く言うだけで強いウリみたいにする感じ、実際ホームページにいくと、全然4WDの性能をアピるページなんかなかったりします(笑)

4WDで選択肢が広いのはノア・ヴォクシーです。セレナのイーパワーに4WDは有りません。ここは覚えておきましょう。

登録済み未使用車や新古車・中古車も

納期に話題を戻して、
納期早待っている中で、
セレナの中古車・登録済み未使用車・新古車とかも出回っているのかチェックして見ると・・・

けっこうあります。

ハイウェイスターが多く出回る中でイーパワーもある

基本はディーラーへ卸すメインはハイウェイスターグレードであり、それらの走行距離数キロの登録済み未使用車もあったりします。

なんなら、出たばかりのe-POWERも2023年5月登録であるじゃないですか!

セレナのイーパワーハイウェイスターVは3,686,100 円~でメーカーオプションやフロアマットなどで約400万円、中古車なのに+20万円プレ値にはなってて、買い損車両かもしれません。正規にオーダーして新車を買いましょう。

なにげに4WDも中古車は出回っているので、興味があればそちらをチェックするのも良いかもしれません。

ガソリン4WD

ナビ付だけど、ちょっと割高かしら??

日産はさほど納期かからない傾向にあるので、プレ値の中古では無く新車を検討した方が良いかもしれません。

納期早いのは

納期が早いセレナについては、販社や地域によって異なる部分はあると思う物の、ガソリンモデルのハイウェイスターグレードのFFが中心です。

エクストレイルの時もそうですが、メーカーの売りたい上位グレードとは別に、結果的にディーラー在庫としてある程度ストックさせるのは売れ筋のモデルで、セレナにおいては生産効率とコスパのバランスでガソリンのハイウェイスターグレードとなります。

ハイウェイスターで在庫を抱えている所が増えてきていることもあって、登録済み未使用車・新古車となっていたり、最短3週間の短納期も可能となっています。

ハイブリッドとなるe-POWERに於いてはグレードやボディカラー・タイミング次第で3~6カ月程度となっているので、ガソリングレードはかなり早いと言えそうです。

それでもホンダステップワゴンやトヨタノア・ヴォクシーのハイブリッドに対してもe-POWERは納期短めで仕掛けてきている感じですので、ガス代・物価高の中で燃費の良いミニバンをなるべく早く乗り出したいなどの事情があれば、有力な選択肢となりそうです。

ノア・ヴォクシーにステップワゴンとセレナと、ミニバン3銃士出揃った中でのチョイス、納期と言うファクターでニッサンがリードかしら。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ