新型ステップワゴン(2022)納期、販売比率と松竹梅?スパーダプレミアムラインは+○カ月とか
工場出荷で半年だよ
納期(納車の時期)ではなくて、あくまで工場出荷目処、ですからね。
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新型ステップワゴン(HONDA NEW STEPWGN)の工場出荷目処、というかホンダ車全般の工場出荷時期目処が2022年6月初旬に更新されています。
一応2022年6月6日時点での最新納期情報として発信されていますね。
受注台数はおおよそ2万台、新型ノア・ヴォクシーほどの初速の勢いはないものの、順調に滑り出したと言えるのかもしれません。
納期・納車の計算
工場出荷時期の目安ですので、生産している工場である程度の台数が揃って各地域に出荷、陸送されるなどで時間もかかります。
今回フルモデルチェンジしたホンダの新型ステップワゴンに於いては、メーカ―オプションという工場のラインで装着する装備は多くなく、DOP:ディーラーオプションでのナビ装着などが主となっています。
ディーラーの混雑・整備力・外注具合などによっては車両がディーラーに来てから多彩なオプション装備品の組み込みで時間を要する可能性もあるので、工場出荷目処+1~2カ月程度で手元に届く=納車となる、みたいなイメージで捉えておくと良いかもしれません。
納期の目安は
さて、各メーカー半導体不足や工場の操業停止などの影響で通常運転していることの方が稀くらいの特殊な状況下である2022年と言えます。
売れ筋の多くの車種で納期遅延の慢性化もあります。
特に新型ヴェゼルの東南アジア諸国の影響が甚大で、パワーバックドアのハーネス一本届かず納期+数カ月という悲惨な状況なのかも?というハナシもあります。
ステップワゴンのパワーテールゲートはそこまでの影響ではないとかって話ですけどもね。
新型ステップワゴンについては、ガソリンで4カ月程度、e:HEV(ハイブリッド)で6カ月程度と言うのが最新の公開された情報による生産遅延の見込みです。
グレード別の遅れの幅については公式ホームページでは触れておらず、ベースグレードのAIR、スパーダと最上位とされるスパーダプレミアムラインでも納期の差が無いと言うのが表向きの発表のようです。
リアルに納期長そうなのは?
ただ、実際の現場感では、プレミアムラインでは+1~2カ月程度納期遅くなる、と言うのが有りそうです。
ボディカラーによる納期の差も無いとは表向きには言いますが、ある色では+1カ月かかるかもしれない、とのウワサもある。(どのボディカラーかは特定できず…)
グレード毎の販売比率、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
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