生きる伝説ジムニー・5ドア登場前に歴史をサラッと振り返ってみようか

1ページ目の続き


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


ジムニーのボディサイズ

ボディサイズは3395mm×1475mm×1725mmとなり全高は1725mm

はっきり言って、今時の室内の広々した設計の軽自動車とは違い、相当タイトですので走りを楽しむ車としてしっかりと認識しないと後悔することにもなります。

室内の快適性を重視するなら、ハスラーの方が良いですね。

かっこいいから、とか、流行っているから、とかで選んじゃうとちょっと後悔する可能性もあるのでご注意を。

重量はグレードにもよりますが1030kgから1040kg

タイヤサイズ175/80R16

エンジンは1種類のみで直列DOHC3気筒/0.66Lインタークーラーターボ
駆動方式はパートタイム4WDとなります。

燃料消費量はWLTCモードで16.6Km/L 正直燃費は良くはないかもしれません。

グレードと価格

  • XG仕様 5MT 1,555,400円 / 4AT 1,654,400円
  • XL仕様 5MT 1,681,900円 / 4AT 1,780,900円
  • XC仕様 5MT 1,804,000円 / 4AT 1,903,000円
  • 駆動方式パートタイム4WDのみ。トランスミッションは4速ATと5MTがあります。

グレード構成はベーシックグレードのXG、中間グレードのXL、上級グレードのXCの3種類

グレード毎の装備差について

スズキセーフティサポートは上級グレードに標準装備、ジムニーXL、XGにはオプション設定となっています。

オプション価格(税込み77,000円)と安全装備の充実など機能を考えるとお買い得かと思いますので、装着をおすすめします。

スズキセーフティサポート

  • 標識認識機能により最高速度や車両進入禁止などをドライバーにお知らせします。
  • 車線逸脱警報機能、60㎞から100km巡行中に前方不注意などで車線をはみ出しそうになった場合に作動し、ドライバーに警報で知らせます。
  • 先行車発進お知らせ機能、セレクトレバーがD,N,2レンジでブレーキ停止中に先行車が発進し5m以上離れた場合、ドライバーに警報と表示で知らせます。
  • ハイビームアシスト、30㎞以上で走行中にAUTOでハイビーム設定時に周囲の環境のより作動ハイビームとロービームを自動で切り替えます。
  • ・デュアルセンサーサポートは5kmから100kmの範囲で、衝突の危険があると判断した場合の作動し、前方の車両や歩行者に対し警報やブレーキを作動させ危険を回避させます。
  • ・誤発信抑制機能はセレクトバーがD,2,Lのレンジ位置で停止中に前方4m以内の障害物を認識します。アクセルペダルを強く踏むとエンジン出力を5秒間制御し、急発進・急加速を抑制し警報と表示でお知らせします。
  • 6つのエアバックを標準装備、運転席助手席のエアバックに加え側面衝突時のカーテンエアバックフロントシートエアバックを標準装備、ドライバーを危険から守ります。

買うなら今!?

新型ジムニーはマイルドハイブリット化されてすらいないモデルです。
もちろん今後は環境に配慮して、EVやハイブリット化されることは目に見えています。

燃費も良いとは言えませんが、純粋にエンジンだけのモデルが好きであれば、これが最後のモデルかもしれませんね。

もし購入をご検討しているのであれば、今が買い時だと思います。

ベースグレードを購入し自分好みにカスタマイズするのも楽しい車ですが、装備差の割に価格差が少なく、リセールバリューも期待できるジムニーは最上級グレードのジムニーXCがベターでしょう。

注意点があるとしたら、ジムニーの歴史上初の5ドアモデルが用意されそうだということ。

軽自動車枠ではなく、普通乗用車・5ナンバーのシエラのロングボディとなるであろうと。

海外向けには確実にデビューするでしょうが、ジムニーの納期が無い現状も踏まえて日本向けの導入がどうなるかという心配が付き纏わないこともないです。

現行ジムニーの気になる値引き額は5万円~10万円
オプション値引きが0~5万円

新型ジムニーの値引き額は値引き無しで販売しているお店が有るほど強気ではあります。なんなら中古車が新車よりも高い値付けをされているようなケースもチラホラ…

オプション、コーティングやメンテパックなどなど交渉によって10万円程度の値引きが出来れば上々でしょうか。

善きジムニーライフを!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ