2代目ハスラーももう3年・初代からはもう8年、NA/ターボ全車ACC付き、違いを演出オシャレなJスタイル2とか狙い目?

ハスラーの沿革

スズキハスラーはクロスオーバータイプのSUV軽自動車で、初代は2014年に発売されました。


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実はこのハスラーが誕生する前にも、「Kei」というクロスオーバーSUVのジャンルは存在していて1998年から2009年まで販売しておりました。

当時ターボ付きとターボ無し、5MTと4AT、3ドア、と5ドアが選択可能で、レカロシートを装着し、専用チューンをしたワークスモデルも存在し、人気を博しておりました。

165/60R15の普通車サイズのタイヤを履いた軽自動車は見た目も強烈で衝撃を受けた人も多かったチャレンジングな車種でした。
惜しまれつつも生産が終了し、Keiユーザーからも更新需要が高まり、4年というブランク期間を経て、後継機種・ハスラーとして復活しました。

初代ハスラー (2014-2019)

旧型となったハスラーのボディサイズは3395mm×1475mm×1665mmでホイールベースは2425mm
車両重量750kg~860kgです。

発売は2014年でした。

初代ハスラーJスタイル

スズキハスラーは、軽自動車5代目ワゴンRのプラットフォームをベースにしたクロスオーバーモデルとして作られ、見た目の良さで大ヒットに。

当時のJスタイルと言う特別仕様車は、NAのみのラインナップで非力だったこともあり悩ましい選択肢だったような。

なんとなく、BMWのMINIを想起させる丸目のヘッドライトに、ポップな内装がウケたものです。

当時は今ほど納期遅れがひどくはなかったものので、ハスラーに限っては半年待ちとかザラでしたね。

2代目ハスラー

2代目となる現行モデルは2019年12月にフルモデルチェンジし新世代となっていました。

スズキ新型ハスラーのボディサイズは3395mm×1475mm×1680mmでホイールベースは2460mm車両重量820kgになります。タイヤサイズは
165/60R15の大径タイヤです。

ホイールベースも延長し、剛性を高めた新世代のハーテクトプラットフォームを使用することで室内空間を拡大。

ボディサイズは全高が15mm程度高くなっただけですが、前後の乗員間距離は35mm増え、室内高は前席で29mm高く、後席で18mm高くなっています。
また、左右の座席間隔も前席で30mmと室内のサイズが大きく見直されています。

見た目は完全なキープコンセプト、外観でもデザインを少し角ばって見えるように全体的な厚みが感じられる処理に、少しだけ立派なクルマに見えるようになりました。

2022年のマイチェンでACCが来た

2022年 スズキがハスラーの改良発売を発表しました。

改良された小変更後の新型ハスラーでは、これまでターボ車のみとされていた追従機能付きアダプティブクルーズコントロール機能と車線逸脱抑制機能をターボ無しエンジン車にも採用し、ユーザーの長距離運転時の疲労を軽減させます。

全グレード、ACC(全車速追従機能付き)標準装備

全グレード、車線逸脱抑制機能 標準装備 安全装備充実です。

その他には 新色5色・USB電源ソケット(Type A 2個)・間隔調整付きフロント間欠ワイパーの採用など細かな変更もあります。

新型ハスラーのサイズ・スペック・価格のおさらい、特別仕様車のJスタイル2など、詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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