90系ノア・ヴォクシーのTVキャンセラー取り付けDIYの参考が増えてきたわね・コネクテッド機能の盲点も出てきたらしい
1ページ目、DIYでの取り付け方法についても商品説明に乗って来るのを解説しました、
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2ページ目では価格帯の分布、見落としがちな注意事項、取り付けの動画をYouTubeで公開しているショップなども紹介します。
価格帯の分布
メーカー卸風・OEMで電子パーツ作っているようなところのパーツは2~3万円
ケーズシステムやビートソニックで1万円前後、
ブルパーツやエンラージなどで7000円前後
下は5000円台に突入…?
2022年5月時点ではそんな分布でしょうか。
それぞれスイッチの設置などで差異がるものの、機能は同じという感じです。あとは保証期間が1年か、3年かなども有るかもしれません。
中華製の激安コピーコネクターでいずれは90系に2000~3000円台とかで出回るのでしょうが、品質が不安だったりします。。。
その他にもコネクテッドナビとの相性で、自車位置をある程度定期的に取りに行った方が良いなどの指摘もチラホラ聞くこともあります。
自車位置ロストの注意点
さてさて、TV視聴するには位置情報を拾えなくなるなどの欠点があって、それが実害になる事があるのか?
道案内・ルート案内が出来ない というのはみんなご存知ですよね。
それ以外にもコネクテッドナビ特有の不便さやリスクがあって…ひとつ、警告しておきましょう。
まず、緊急時の事故通報が機能しなくなる、と言う物。Tコネクトの機能で、ヘルプネットに接続されたりします。
考えたくもないす、十分に注意しなければいけませんが、TVキット使ってもろもろ動画などを視聴時にエアバッグが展開する事故が起こってしまった場合、車両位置情報が拾えずに、誤った場所に緊急車両を手配してしまうことも起こり得るそうです。
一番緊急事態で助けてほしい時にそういった残念な結果となりかねないと。
さらには、オペレーターサービス(有料オプション)なども同様に、オペレーターと対話しながら目的地のセットなどを行いますが、自車位置がフリーズしたままだと正確な案内がされないなども有るそうです。ルート上の飲食店を探すとかで位置情報のタイムラグなどで共有がうまく行かないとかも有り得るそうで。
その他にはエンジン停止時の位置情報をスマホで確認するマイカーサーチ機能も、もしかしたらTVキャンセラーのよる位置ロストで上手く作動させられないとかも起こり得る。
その編はTVキットのスイッチを押下してTVキャンセラーをオフにすれば、という所なんですが、トラブルになったりする時と言うのは不幸が重なったりするもので、最悪のタイミングで起こるものです。
そういった際に冷静にスムーズに対応できるかは人により過ぎるので、この位置情報を活用した便利機能に影響があるかも、と心の片隅にでも覚えておいて欲しいところですね。
パーツメーカー公式の取り付け動画もアルよ
2022年1月の90系ノア・ヴォクシーの発売、2~3月頃からTVキットなどがチラホラ出始め、そして、パーツメーカー公式の取り付け動画もちょくちょくあります。
※DIYは自己責任で、事前準備をしっかりして現車を確認しながらやりましょう。
ケーズシステムの取る付け動画
取り外しのノウハウ満載ですね。
ただし、作業は自己責任ですからね。
エンラージ製のモノではステアリングコラム裏のコネクタについても解説しているものがあり、大変参考になります。
動画で作業を見た感じでは簡単に出来そうに見えちゃったりしますが、工具を使ったり養生したりと事前準備は超大事です。
年式・年次改良、オプション品の組み合わせなどで現車の状態が違ったりすることも有り得るので注意しましょう。
まとめ
DIYの心強い味方となるコンテンツや商品も有りますね。
ただし、もろもろ注意点も有ります。
TVコントロールキットを使って走行中に動画を視聴できるとメリットも大きいのですが、デメリットもあるというのを確認してください。
運転者は運転中に画面を注視するのは大変危険ですので、絶対にお止め下さい。
ディスプレイオーディオの活用などなどの情報
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