GW明けの納期更新90系ノア・ヴォクシーメーカー公式は半年以上固定でディーラーの方がリアルで1年とか
金曜の夜にメーカー公式は更新
トヨタのメーカー公式ホームページではだいたい毎週金曜の夕方~夜に掛けて工場出荷目処を更新しています。(大手自動車メディアに取り上げにくくするため?週明けに発しても鮮度が低くなるからとか)
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生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧 https://toyota.jp/news/delivery/
このページ、以前はtoyotaホームページのトップの重要なお知らせにあったものの、ネガティブで不都合な情報は隠す傾向にあるtoyotaとしては 車両生産遅れに関するご案内 (2022年1月21日の情報・かつ、検索に掛かりにくいようにPDFでアップ)を残して納期情報の更新ページはむしろタイムリーで必要なページとユーザー側としては思うものの、一発で行けないページ階層に持っていっているのですよね。
その最新の更新日時が2022年5月13日になっています。
5月工場減産発表してからの更新は、ゴールデンウィーク挟んだこともあって2週間ぶりでもあります。
ディーラーではその本社のアップした情報と、ディーラーごとの受注状況・割当配車台数などを考慮しつつリアルな納期を更新していて、最新情報を更新しているので、参考にしつつ解説していきます。
メーカー公式の工場出荷目処
メーカー公式の工場出荷目処はアテにならない部分があります。
ちなみに工場出荷目処故なので、実際のユーザーの手元に納車されるまでには、各都道府県の販売店への輸送および販売店での納車準備やDOP(ディーラーオプション)装着やコーティング、TVコントロールキットの装着等に時間を要するため、地域によりますが、+1~2ヶ月かかるイメージです。
正直かなり納期長くなって6ヶ月を超えると、全て半年以上、と括られており、正確な納期が読みにくいです。
5月13日時点の更新では、もはや、普通に納期的にまともなものは無く、かなりの多くの車種が詳しくは販売店にお問い合わせくださいと丸投げ(笑)
納期を公開しない実情
その事情としては、生産目処が立っていないというか、海外輸出を優先して日本への配車が少ない新型ランドクルーザー300系パターンとか
そのせいで国内では高額転売のターゲトッとなる等しているパターンですね。誓約書書かせたり国税に通報されたりはしているでしょうが、メーカーとしても実効性のある対応を期待したいところですね~
その他にはスポーツモデルとしてGRヤリスやスープラなども受注生産がメインで台数を稼ぐ車種でもなく、納期はハッキリさせておかずに茶を濁す感じに。
あとは、マイチェンやモデルチェンジえを控えているもの。
ハリアーなんかがそうですね。マイチェン対応モデルの受注・生産ペースが読めないとかあるのかもしれません。
後はOEM品でもダイハツ生産のものも、マイチェンや法規対応への仕様変更がある場合、トヨタへの供給分はダイハツが落ち着いていから回されるという事情もあるかもしれません。
更にその他にはモデルチェンジは噂されるものの当座は継続生産でやり過ごすと思われる車種も、メーカー公式的には詳細は販売店コースのようです。ある程度の台数まではディーラーでも販売を受け付けるというのも有ったりするようですね。シエンタとかプリウスとか??でしょうかね。1年納期かかるとしたらモデルチェンジしちゃってどうしましょ?って車種は取り敢えず販売店に丸投げ(笑)適当に説明しておいてってことです。
それでいて新型車情報リークすると本社から怒られるとかwww
現場のジレンマみたいなのもあるみたいですね。
新し目の車種では新型カローラクロス・ハイブリッドではディーラーが把握して公開している納期が1年半等、混迷の極みな部分も
メーカーとしては廉価なSUVで売れ筋育ちそうな車種を、1年半待ちとは認めたくはないのかもしれません。
今どゴールデンウィーク明けようやく更新されたものを反映したディーラーレベルでのリアルな納期、最新情報は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ
質問なのですが
>年次による仕様変更などは都度修正商談しつつ
年単位で納期がかかると
年次改良で仕様変更来たら
新しい仕様で、納車されるのでしょうか?
再商談できるのでしょうか?
コメントありがとうございます
相当差し迫った納車時期に接しての年次改良の場合にはMC前を即納するか、もう少し待つか、との選択が生まれることもありそうです。
そうでなければ仕様変更後のボディカラーや装備品の変更などの説明を受けて改めて変更後のモノで納車されるのが基本かと思われます。
年単位での納車待ちが発生している場合には営業さんから事前に確認があるはず、では有りますが、失念されていそうだったりしたら確認されたほうが良いかもしれません。
並び直しになるのでもっと納期がかかります、と言うような事はない(はず…)ですので、要確認ですね。
ただ、オーダした順番とかってディーラーしかわからないので、後回しにされても気付けない…