90系ノア・ヴォクシー・カロクロ2022/6月最新納期半年・1年超というリアル
6月最新の納期を読み解く
2022年フルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の納期・トヨタのメーカーページの工場出荷目処ページが更新、その遅行系列として各ディーラーでの独自納期情報なども適宜更新されています。
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メーカーとしては6カ月以上と言う発表は1年も1年半も内包すると言うのは以前の情報通りでもあり、各地域・ディーラーの方がリアルな納車時期の参考になるのは間違いありません。
人気車種であるカローラクロスも同様に、そして、トヨタお得意のハイブリッド車の納期が特に長い傾向にあるのは既報の通りです。
6月の納期更新・最新情報をブログで解説していきます。
メーカーの工場出荷目処6月3日版
ノア | 6月3日時点 | ご注文いただいてから、5-6ヵ月程度 グレード・仕様により納期が異なりますので、詳しくは販売店にお問い合わせください |
ヴォクシー | 6月3日時点 | ご注文いただいてから、5-6ヵ月程度 グレード・仕様により納期が異なりますので、詳しくは販売店にお問い合わせください |
カローラ クロス | 6月3日時点 | ご注文いただいてから、4-5ヵ月程度 ハイブリッド車につきましては販売店にお問い合わせください |
https://toyota.jp/news/delivery/?padid=from_noah_factory_delivery 生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧より
メーカー的に納期長すぎて困ったら販売店にお問い合わせくださいと茶を濁すパターンは常態化しておりますね。
ただ、基本的に納期が早いとされるそれぞれの車種のガソリンモデルであっても 工場出荷で この期間程度を見込んでおり、陸送やディーラー到着からの納車準備を加味すると、 6カ月以上 掛かるのは間違いない所でしょう。
ガソリンでも、6カ月以上、もしかしたらそれ以降になる可能性も言われています。
hybrid人気のワケ
ハイブリッド車が人気なのは、トヨタの長い歴史で信頼を勝ち得ているからいうのと、ガソリン価格の高騰が影響しています。
地域にもよりますが、報道で全国平均が何十円上がった!とか何年前に比べてこれだけUPに!と煽っているのも耳にした方も多いでしょう。
実燃費も悪くないですし、例え新車価格の差額でハイブリッド分を燃費性能で元を取る事が出来なくとも、買う時の数十万UPよりも、買ってからの維持費が安いことを優先するユーザーが多いそうです。
セールスの方でもハイブリッドをチョイスしてもらうことで単価が数十万円上がり、売り上げ・インセンティブも上がるし、メリットは有るけど…納車されないことには計上できない…というジレンマも有りそうです。
ではディーラーが公開している現場感のある納期・最新情報はどうなのか?詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ