買えるソルテラ・フォレスターより大きく中は狭いEVはスバル的に売れるかしら

さてさて、ソルテラとbZ4Xのラゲージ容量、そしてフォレスターやカローラクロス、RAV4などのミディアムサイズの荷室との比較もしていきたいと思います。


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ソルテラの荷室

ソルテラの荷室容量は464Lグレードにより475Lと公表されています。(アンダートレイの有無?)

トヨタのbZ4Xの方は、デッキボードの設定で441Lが最大ですかね。アンダートレイ足せば451Lになるかしら。

bZ4X ラゲージスペース(デッキアンダースペース)の容量・寸法

微妙にソルテラの方が中が広い感じです。

他車との比較

他の車を引き合いに出すと、フォレスターの荷室容量はハイブリッドで509Lを確保しています。

SK系フォレスターのサイズはサイズは4625× 1815× 1715mm となっていて、
ソルテラのサイズは、全長×全幅×全高4690×1860×1650mm 、やはりバッテリーで荷室は食われている。

価格も半額程度のフォレスターの方が実用面ではアドバンテージがあります。

トヨタのRAV4がサイズは近似値を示すのですが、RAV4ハイブリッドの荷室で580Lもあり、若干小さいカローラクロスでも487Lを確保していて、荷室においては広さの確保は難儀してそうです。

潰しにかかっている日産のアリアに関しては荷室の広さは2WD車が466リッターで、4WD車が408リッターと言われていて、ほんの少し大きく作るという後出しの強みを活かしています。ちなみにアリアは発売するする詐欺とも言えるくらい発売も納期もゴタゴタしていて自滅気味、生産能力で勝るトヨタ陣営がEVジャンルで逆転するチャンスでもあったりとかして。

実用的なアピールとしては、ゴルフバッグ4つ入って4人乗車可能とも謳っていたでしょうか。

ゴルフ場やホテルなどにEV用急速充電器が増えてきているので、ラウンド回るうちに充電しておくという優雅な使い方も想像できますが、充電施設の台数とかもまた別に難しい問題なりそうです。

買えるけど売れるか

トヨタはリースでスバルは販売、購入による所有が可能ですが、だからってトヨタの兄弟車より売れるかは微妙。

トヨタは販売力と販売網で台数を稼ぐわけだし、スバルはコアな水平対向エンジンファンと4wdという低重心コーナリングマシンに惹かれている人もいる。

スバルの独自性の薄いEVがどうなるのかも気になります。

中古車での再流通・リセールバリューなどもどうなるのか読めないし、トヨタは中古の値崩れや残価設定ローンの崩壊を恐れてのリースのみといわれています。スバルなら大した台数見込めないだろうとトヨタが判断し、スバルにEV新車・中古販売の人柱になってもらう算段なのかもしれません。異なるメーカーではありますが、車両のモノはほぼ同じ、販売形態で市場の反応をみる風見鶏ですね。

生産・販売台数の見込みや、納期などについては追追最新情報として公開されるでしょう。

しかし、相当少ない台数で売り渋るであろうし、値引きも渋そうだし、生産遅れの影響とかモロに受けそうですし、スバルではどうしようも無い部分も多そうです。

毎年業界では言ってるような、EV元年、今年こそ?ってことで、5月12日以降の展示車や試乗車をチェックですね。

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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