新型ノア・ヴォクシーのモデリスタ・GRエアロカタログあんまり配っていない?WEBcatalog見難くない?
カタログの電子化
フルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシー(2022)について、以前カタログが品薄時期に転売されていたということについて、記事にしたことがあります。
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パンフレットについても記事になるくらい、話題になっていたりしますね。
ウェブカタログ(WEB catalog)&ホームページの充実が図られているものの、機能や使い勝手などの説明が多岐に渡るものは、紙ベースの一覧で見れるものも重宝されたりしますよね。
そんな中で、新型ノア・ヴォクシーのカタログの、さらにオプションやアクセサリーパーツ、モデリスタ・GRエアロのカタログについても実は品薄で、ペラッと一枚のパンフレットで案内を渡されることもあるようです。サイトをチェックしてみてください、と。
QRコードを読み込んでそれぞれのノア・ヴォクシーのモデリスタのエアロ・GRスポーツなどのページに飛んで行くのですが…
特に電子化に特化したページではなく、PDFのアクセサリーパーツのページを見せられると言う…
電子化に対応しているような、そうでも無い様な、って感じですね。
こういったPDFページでの対応よりか、例えばモデリスタのエアロであれば、東京オートサロンの会場で配布していたMODELLISTAのパンフレットなどの文字起こしをして特設ページを構えた方が良いような気もします。
PDFカタログの問題?
さて、フルモデルチェンジ版新型ノア・ヴォクシーに限ったことではないのですが、WEBカタログでの問題点というか、気になる点がいくつかって、以前も少し記事に取り上げているのですが…
世界観を5インチ、ないし6インチ程度のスマホで閲覧する人に届けられるのか?というのと、ただPDFにしただけだとページの変わり目で見切れている部分や、注意書きの部分が飛ぶ、と言うのが気になったりします。
紙ベースで見開きドン!って見やすく、大きく車体が載っているのが、PDFでスクロールして閲覧すると
二つのページに分かれて縦スクロールすることになって
見難い時があるような気がします。
さらに、紙ベースでの表記の前提であり、注意書きがページの左側ページ下に書かされていると、見るのにPDFでは前のページの細かい字に戻らねばならないってことがちょくちょくあるような感じで
モデリスタのカスタマイズカタログに限ったことではなく、トヨタにも限らずで、自動車の電子カタログではよくある事なんですが、そのままPDFにすることの弊害のような物がたまに起こります。
スマホやPCでの閲覧的には上に戻ることになるんですよね。
目線やスクロールの動き的にはこういう風になるよね~ってのがあって、これは普通の新型ノア・ヴォクシーの車両機能などの普通のカタログページでも気になる部分です。
難しいですね。
その他の気になる点
ちなみに、2022年1月の発売日時点ではモデリスタのエアロは、新型ノア・ヴォクシーの両方に用意されるものの、GRエアロパーツはノアには用意されません。
GRパーツのページにノアのページはあるのですが、その画像は18インチのアルミを履いただけのただのノアです(笑)
ノアにはGRエアロは用意されず、GRエアロを装着したスタイルを実現するにはカスタムのベース車両にヴォクシーを選ぶしかない、と言うのが現状です。
実際のところ、GRエアロにこだわる理由は?というと、少しだけ触れておきたいところがあって、格納式のユニバーサルステップのスライドドアの樹脂ガードのような部分が、モデリスタではむき出しでカバーされず、GRエアロであれば、隠れるようになるのかも?と言うのがあって。
再掲載になるのですが、ユニーバーサルステップを付けるとモデリスタのエアロ的には作り分けされ、
GRエアロでは関係なく同じサイドスカートが備わる、という可能性があります。
可能性と言うのも、GRエアロとユニバーサルステップの同時装着した車両を現物で確認していないのと、現車確認したとかそれっぽい情報がまだSNSでも確認できていないためです。
GRサイドスカートを装着する事で28㎜ダウンとあり、モデリスタのサイドスカートの35㎜ダウンよりもエアロの大きさによる最低地上高ダウンへの影響が少ないようにも思われますが、どうなんでしょう。
GRエアロがノアに装着できない事に表向きはなっているものの、実際のサイドスカート~リアバンパーの造詣は同じはずですので、フロントスポイラーやグリル以外は付けれないことも無いでしょうし、ユニバーサルステップのあの樹脂カバーを覆うようにエアロを付けて見栄え良くできるのでしょうが、一応未確認という事になるでしょうか。
気になるポイントですね。
まとめ
エアロでのドレスアップ志向の方が、ユニバーサルステップを付けるのか?という素朴な疑問も無いことも無いのですが、多様化の時代ですので、様々な選択肢や可能性は今後提示されていく事でしょう。
ドレスアップパーツやアクセサリーパーツのカタログ、車両のカタログも、配布せずにQRコードの配布などでウェブで見てね!と言うのは今後増加するとは思いますが、まだまだ読みにくい部分もあります。
メーカー公式でもユーチューブや各ディーラーのブログなどでも機能紹介は増えていますので、組み合わせて確認していくのがベターでしょう。
当ブログでも基本的な機能については記事にしているので、参考になれば幸いです。
使い勝手のマイナス部分も忖度無しに紹介しています。
新型ノア・ヴォクシーのモデリスタエアロや、GRパーツのデザインについては語る部分も多いのとは思いますので、また別のブログで折を見てご紹介したいと思います。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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