428i BMWのラグジュアリーなクーペは退化している?試乗インプレ①

新型の方がもしかして…

旧世代のクーペ系列の方が乗車定員や居住性がもしかしたら上なのでは・・?と思う位タイトでスポーティな室内空間。

BMW 428iクーペ試乗記です。

(2013年から2016年まで販売されていたモデルの428)2017年にはマイナーチェンジで同じ排気量のエンジンでありながら430iに数字上成長していたりします。

排気量とマッチしない下二けたの数字は年代を識別する記号か、それとも見栄を満たすものなのか・・BMWやベンツでよくあるパターンですね。

428 のナンバリングの意味


ちなみにBMWの中での数字表記ルールは、先頭の数字、4 が車格を表すもので、下二けたの数字 28 が概ね排気量のようなものを表す感じです。

2リッターターボでも、馬力のチューニングと標準装備品の違いなどで  20、と、 28(MC後は30) があったりします。

28(30) は2リッターターボでありながら、だいたい旧式の2.8リッター(3リッター)相当の馬力やトルクを出している、ということの表現だったりします。

数字が大きい方がエライ、というか価格が高い、ということもあってエンブレムだけ交換する見栄っ張りな方も居ると言うのはBMWディーラーマンの話しです。ちなみにベンツでも同様にエンブレムだけ数字大きくする人もいます。

3シリーズの派生車種であるクーペが、独立した4シリーズを名乗るようになったのは、2013年の現行のF32型からです。

4シリーズのサイズとデザイン


全長4,640mm・全幅1,825mm・全高1,375mm(F32型)現行の4シリーズ

4,595mm×1,780mm×1,380mm(E92型)1世代前の3シリーズクーペ。


リトラクタブルハードトップを備えるコンバーチブルもあったりします。


4490mm×1755mm×1370mm(E46型)2世代前。

少し古さを感じなくもないですが、ぱっと見のクオリティはクラスレスで傍から見たら値段のわからないなんちゃって高級車風。

ヘッドライトの見栄えの良さはE92よりもE46の方があるかも。ポジションランプを点灯したときだとE46にはイカリングは装着されていないので少し見劣りするかもしれません。

派生車種でソフトトップのコンバーチブルもあり、サイドラインの水平さの美しさはBMWの美点だったりします。

クーペはツードアで4人乗り、(E46型では5人乗り仕様もあったかもしれません)で作りや成り立ちそのものが基本的に贅沢であり、スペシャリティカーの象徴でもあります。

装備品なども3シリーズに比べて標準装備のレベルが高めであり、若干の差別化と高価格化がなされています。

割と独身のちょっとした成功者風であったりとかする人が好んだりします。

どの世代のクーペであっても見た目も基本的にロー&ワイドで踏ん張りの効いたデザインであり、運動性能も実はかなり高かったりします。

ドアが少ない分開口部が小さく、ボディ剛性や重量配分や重心の低さなど、コーナリングを安定して早く駆け抜ける理想のプロポーションをしているとも。

しかし、ここ最近ではSUVなのにクーペ風を謳ったモデル・X6などが北米でヒットして、メルセデスベンツやアウディなどもそういったクーペ風クロスオーバーを作っているなどして純粋なクーペは微妙な立ち位置に。

そこを敢えて4シリーズのマイチェン前のクーペをインプレしたいと思います。

退化ポイントはリアシート

タイトルにも書きましたが、旧型よりも退化しているポイントがありそうなのですが・・後部座席の狭さ。

クーペなのでそりゃぁ後部の座席に快適性を高望みするのはナンセンスかもしれませんが、感覚としては旧型よりも、さらに言えば2世代前のクーペよりも頭上空間タイトなのではないかと思います。


旧型の数値スペック並べましたが、全高に関しては進化はないと言えます。

リアのガラスの傾斜などの流麗さは増しているかもしれませんが、ガラスとルーフの境目に頭頂部が来るような感じです。


背もたれがかなり直角なのはさほど大型ではないクーペモデルでは良くあるハナシですが、ヘッドスペースがかなり厳しい感じです。

4人乗れないこともないけど、決して快適性は平等ではない、ということで、このご時世にはクーペはカップルカーか一人乗り移動用くらいにしかなじまないでしょう。


内装のベージュ系の車両だったので、色の効果で見た目の閉塞感はなく、視覚的には若干広く感じます。

ラグジュアリーな雰囲気作りにも明るめの内装色と言うのは映えていいものだと思います。


ただし、日中はバックミラーにリアのヘッドレスト後ろの内装部分がガラスに映り込み少し見辛いということもあったりします。

実用性と華やかさ、見栄えと扱いやすさや快適性、難しいバランスですが、実車を見るとその華やかさに魅了される人の方が多いかな?

後部座席の居住性と言う面で勝る旧世代のクーペは400万円くらいからエントリーグレードがありましたが、現行では500万円から、となっています。

新車の時の価格に比べ、値段の下がり幅が大き目のクーペで認定中古車などで探してみるのも良いかもしれませんね。

4シリーズクーペはBMWの中で最も〇〇が低い車かも?試乗インプレ② へと続きます。


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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年ですね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

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