ようやく真打ち登場BMW X1 dieselモデル18d!

ディーゼルの日本導入

私の予想通りというか予定通りというか、X1にXdrive18d 2リッターターボディーゼルの4WDが10月に追加になりました。


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以前のX1の記事でお伝えした通り、2016年内にX1の本命となり得る四駆のディーゼルが上陸ということです。

むしろ、プレミアムコンパクトSUV唯一のディーゼル四駆、それがお値段4,400,000円~というのは、結論から言って買い!です。

狙い目はX-Lineと呼ばれるアーバンクロスカントリーテイストのモデル(4,680,000円)でしょうか。

X1のサイズ感

新世代4気筒クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「新型BMW X1 xDrive18d」全長×全幅×全高=4455×1820×1610mmといったスリーサイズは昨今の大型化する輸入モデル、グローバル展開する国産モデルなどに比べればかなり常識的なサイズとなっています。

E83といったコードで呼ばれる旧型(2004年~)の旧X3のサイズ全長×全幅×全高=4585×1855×1675mmよりかはコンパクトでありながら中はそれ以上に広く、エンジン性能や環境性能もかなり高水準、新車のドイツ車で手ごろと言える価格帯(500万円前後)な車です。

最高出力110kW(150ps)/4,000rpmを発揮し、最大トルクは330Nm(33.7kgm)/1,750-2,750rpmのスペックです。

トルクフルで加速性能や高速巡行性能が高く、8速ATとの組み合わせでクラス・トップレベルとなる19.6km/ℓの低燃費を達成しているのも大きなポイント。エコカー減税(約17万円)の対象でもあります。

X1のX-drive

X1にi搭載される「xDrive」は、通常走行時には効率的な走行のため駆動トルクの大部分がフロント・ホイールに伝わるFFベースの電子制御4WD。

ステアリング切れ角やホイール回転速度などの車両パラメーターからオーバーステアやアンダーステア、スリップなどの兆候を検知すると、電子制御式多板クラッチシステムが瞬時に前後アクスルへの駆動トルクを可変配分することにより高い安定感を保つインテリジェント4輪駆動システムです。

ハンドリング良く走りも軽快

ハンドリングに関してはFFベースの四駆にしては俊敏、ミニ的なゴーカートさはありませんが、フットワークの良いテイスト。

乗り心地もX3よりも良いのではないかと思えるほどマイルド。

エンジン性能が高く、ぐいぐい車両を引っ張っていく感じで、100㎞/hくらいだとエンジン音はほとんど聞こえないほど低回転で静かにクルージングが可能です。

強いて難点を上げるとしたら、クラス相応にロードノイズの侵入が多い感じがあります。

フロアやホイールハウス、フロントドアのつなぎ目からのタイヤの回るゴォーという音が侵入しているような感じで、気になる人は気になるかも。その辺はクラス平均で、GLAやQ3などでも同程度のノイズはあります。より上質な高速域の静粛性・快適性はX3の方が上。その辺がクラスの違いと言えます。

まぁ、インテリアもパネルの面積が大きく華やかな感じもあり、全般的に下剋上しているモデルだと思うので、買い!だなと思います。

クラスを超えた存在感がある

デザインに関しては2018年ごろにマイナーチェンジでヘッドライトとグリルがくっついたものになるかも。X3が現行でそうなのでそちらに寄せていく可能性もあります。その辺は人気、売れ行き次第なのかも。

かなり印象が変わる変更があるかもしれません。しかし、今のデザインも大きさやクラスを超越した雰囲気があってオススメです。

一度試乗してみたり、展示車を見てみるとインスピレーションが湧くかも?
デビューしたての時期が展示車、試乗車たくさんあって良いですよ。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ