2024トヨタハイブリッド戦略の勝利EVがアメリカ・中国でも不調、日本ではより顕著

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トヨタが目指すのは1000㎞

トヨタは全固体電池の早期実用で1000㎞の航続を目指すと宣言しています。

なぜ、1000㎞声を目指すのか?

それは実用的な航続可能数値、自宅充電環境がなくても、ノラEVでもガソリン車とそん色のないレベルを求めてのことですね。

8割(充電状態)
8割(実際の不安無い航続距離)
8割(夏季冬季割www)
で実際カタログ航続距離の50%強!がリアルな航続可能距離と案内するEV販売営業のリアルを汲み取っての物で、1000kmを達成すれば最低でも環境悪くても500㎞は走るやろ!ってところがベンチマークなのかもしれません。

自宅充電ナシで、高速充電だけで500㎞走れれば、大概の遠出のドライブにも対応できるというのもあるでしょう。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツなどでは都市部~ゲレンデまでで平均して往復300~400㎞前後走るというような、過酷なロングドライブ環境に普通に使えるようにんなって初めてガソリン車と同等の使い勝手と言えるとか、そういったハードルとかもあるよね。

使い方を限定すればEVだって使いみちが…というのは日産の軽自動車EV戦略だったりします。

日産の短距離EVは…

日産は三菱自動車との共同開発で軽自動車のEVを発表。

カタログの航続距離は180㎞程度としつつ、実走行可能距離は100~120とちょっと弱きなPRをしていた時もありましたwww

一日50km位走って、2日充電せずに走行できます。 と言う感じで、100km想定での充電ペースを案内していたりしたのよね。

発売初速はかなり売れ行きも良くて、軽自動車でEVはニーズにマッチしている!と謳っていたものの、4年縛りツラ…と売るに売れない処分できずに我慢して乗っていると言う人もいるようでwww

当ブログでも発信してから1年以上経ってからアクセスが伸びて安定しているページがあって、4年以内に売ったらどうなるのか解説blogだったりします。

自宅充電できない人にはかなり維持が辛いとかもあるでしょうし、次に買うならEV意外かなぁ…って悲しい声もチラホラ。

当ブログでもけっこう止めといた方が良いパターンもあるよ!と力説していたのですが、救い切れなかった、届かなかった人もいると思うと残念だわ。

航続距離がかなり長いとか、自宅周辺に急速充電なり普通充電設備がまあまあ充実しているとかでないと、EVもPHEVも日本ではまだまだ辛いよねってことです。

まとめ

2024年第一四半期時点では、EV失速、トヨタのハイブリッドの逆転勝利!みたいなニュースがわざとらしくありますwww

トヨタ・ダイハツでの大規模不正を霞ませるための報道忖度も含まれているようにも思うくらいには。

ただ、これもあくまでイマだけの評価というのを冷静に受け止めておきましょう。

2020年代入ってすぐはトヨタはEVで出遅れているとか散々言われていたのに、手のひら返しがすさまじかったから、また別のニュースで掌くるっとすることもあるでしょう。

トヨタ新型プリウス5代目2023年1月のフルモデルチェンジの時には、ハイブリッドの先駆者のプリウスがEVに成らなかったのは残念で仕方がない!って宣っていた方もいたのに、今はプリウスが正義!みたいな感じなのでwww

今後も魅力的なガソリンモデル・ディーゼル・ハイブリッドと多数リリースされるのを楽しみにいていきましょう!

善きカーライフを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ