2024マイナーチェンジ新型ヴェゼル外観と内装の変更点詳細解説・プレイは色遣いも配置も変わった

超キープコンセプトのマイナーチェンジ、マイチェン前後の画像比較してみても間違い探し?変更点を詳細解説


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マイナーチェンジ前後での比較 大きな変更点と細かい部分も

2024年ヴェゼルマイチェン

2024年3月14日(水)ホンダは2024年春にマイナーモデルチェンジを行う改良新型ヴェゼル(Honda New VEZEL)の先行サイトを公開。

当ブログの事前スクープ通りにデザインは超キープコンセプトでぱっと見どこが変わったか分からないレベルの変更と、プレイグレードの廃止など的中しました。

マイナーチェンジ版新型ヴェゼルのデザインは現行が好評故に超キープコンセプトらしく、バンパーの造詣を中心とした意匠変更

https://caranddrive.net/20240103vezelplaypkgeny1ev/

バンパーとか、ちょっと変わったのよね。

一瞬でマイナーチェンジ前か後なのかを見抜くポイント、画像と図解で解説しています。

パッと見での外観変更点

2024年初発売日とされる新型ヴェゼルマイナーチェンジ後期モデル。

ヘッドライトは変っていないので、大きな印象の変化はないものの、どこかちょっと変わった??と違和感を覚えた方も多いでしょう。

MC後の新型ヴェゼル

グリルの輪郭が四角っぽく、ヘッドライトを繋ぐ左右もちょっと変わり、そしてバンパーの抑揚の付け方がちょっと変わっているんですね。

マイナーチェンジ版新型ヴェゼルの外観デザイン変更点

どこが変わったかはしっかり見比べると解り易いでしょう。

マイナーチェンジ前のヴェゼル

若干ですが、WR-Vっぽいグリルの造詣にしていて、ややワイド感やボリューム感を出そうとする感じです。

上がマイナーチェンジ後・下がマイナーチェンジ前

バンパー周りの造詣は、前期型ヴェゼルの方がボディ下に動きがあってスポーティ、後期型の方が若干上下に幅を持たせて面で魅せる部分があって押し出し感をちょっと増した感じでしょうか。

マイナーチェンジ前後の外観画像比較は、画面上下にスクロールしたりズームアップして見比べてみてね。

PLAYの外観変更点

改良後新型ヴェゼルではPLAYグレードの廃止がありましたが、MOP:メーカ―オプションパッケージとして、プレイパッケージと言うのが用意されました。

以前のブログでお伝えした通り、パノラマルーフは更なるオプションで用意されるものの、あまり選ばせたくない裏事情もあるようで、プレイパッケージの画像SAMPLEでもパノラマルーフ付は先行サイトになく、ツートンルーフであることのPRに留めています。

そんなプレイパッケージの中身、かつてのプレイグレードとの外観の変更点をパノラマルーフ以外について解説。

改良新型後期ヴェゼルの外観

マイチェン後の変更点としては、グリルにシルバーのバーがヘッドライト間に走り、グリルに装飾されたトリコロールのアクセントバーが横配置に3色となりました。

そして、ドア周りにアクセントカラーで入れられるのがブルー系の鮮やかなラインがあります。

従前のプレイを振り返ってみましょう。

マイナーチェンジ前のヴェゼルプレイ

かつてのプレイはグリルには縦に3色デコレーションのバーがあり、そしてドアに入るアクセントカラーはオレンジ・カッパー(コッパー)系でした。

グリルの3色のアクセント、コレは…

グリルのトリコロールのアクセント

BMWのMのカラー、トリコロールのパクリなんか…

水色、濃い青(紫?)、そして赤、BMWではモータースポーツカラーとして長年使っていたトリコロールですが、ヴェゼルはそのイメージにだけ乗っかると言う安易な感じですね。

いったいホンダになんの3色の意味が…とか真剣に考えては駄目なヤツかもしれません。

なんかオシャレっぽい♪ そんな感じのトリコロールですが、その配置が縦から横になり、組付けが楽になってコストカットも行われたのだと思われます。

PLAYゆえの内装変更点

新型ヴェゼルに用意されるプレイパッケージの内装の方の変更点もあります。

今まではオレンジ系のアクセントカラーでステッチが入っていたものなどがブルー系に変更、統一となっているようです。

プレイ内装新旧比較

内装にブルー系の挿し色がたくさん入りそうなのがマイナーチェンジ前後の画像を比較して見ると解ります。

その他には、配色も全体的に変わるようで、マイナーチェンジ前ではブラックのルーフ周りの内張が、マイナーチェンジ後では通常ラインと同じグレージュ系の天井内張りに成りそう。パノラマルーフの有無でブラック系の天井内張りになるのかは今は不明です。

天井周りの入りの変更は単純なコストカットですね。ブラックの方が引き締まって見えてよかったけど、マイチェン後は残念な感じにグレードダウン感が出ているかもしれません。

マイナーチェンジ後新型ヴェゼルの内装の大きな変更点とは、HunT(ハント)の差別化ポイント画像多数で解説などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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