ダイハツ試験不正・立入検査で更なる余罪新たな不正14件と是正命令で1カ月以内に再発防止策を国交省に

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2例目の是正命令

1月16日に同省から「是正命令」を受け、「キャスト」と「ピクシスジョイ」の2車種は、リコールが必要な場合は速やかに届出るよう指導を受けました。

動車の生産過程で不正をした企業に対する行政処分で、企業体質に問題があると国が判断した場合に適用される

是正命令は日野自動車(トヨタグループ)に続き2例目です。

ダイハツは1カ月以内に再発防止策を国交省に提出し、その後の是施命令に沿った改善状況・実施状況について四半期ごとに報告する義務を負います。

取り敢えず乗っても大丈夫というけれど

不正があった車種、取り敢えず乗っていても大丈夫と言います。

ただね、34年も不正を行っていて認証不正取得で型式指定を取り消されるような会社のコメントを信じていいものか、悩ましいですね。

事故の際に想定よりも安全性が低いとなると誰がどうやって責任を取るのか?とか。

カタログよりも低い燃費・馬力の車を乗って実質的に損失を被っているというのもあって、その負担や損失を補填は・・・とか。

中古車相場の下落による買取・下取り価格の下落分、ユーザーにとっては大きなデメリットとなる可能性もあります。

補填・補償も大いに気になるところですが、なかなかユーザーの気になるところ、メーカー公式が一向にコメントしないんですよね・・・

ダイハツ工業への是正命令についてhttps://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40334497.html

国土交通省による是正命令についてhttps://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240116-1.html

まとめ

ダイハツは、認証不正問題で新たに14件の不正発覚するなど、目も当てられない状況です。

乗用車で認定取り消しとか、もはやユーザーとの信頼関係は崩壊したとも言えそうです。

是正命令で今後改善・対策にも追われることになります。

今後多数のリコールを抱えることにもなりそうですので、ダイハツ車をお乗りの方は情報のアンテナを張っておきましょう。

買い替えも下取りが壊滅すると難しいかもしれませんが、善きタイミングで代替車種を探したいものです。

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