BMW X1(U11)2シリーズ(U06)16インチスタッドレス可能の実例(FFベース・x-drive系インチダウン)・おまけでアウディQ3事例も


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スタッドレスでインチダウン

BMWの最新のアクティブツアラーU06型、X1 U11型のスタッドレスタイヤでのインチダウンについての情報提供となります。

結論から言って、18インチが標準のX1 U11 20i 20d xdriveの2023年モデルで16インチ履けた現車情報・画像などアリ。

BMW車に於いては夏用タイヤからスタッドレスタイヤへ履替える際には、ディーラー推奨では同サイズ~1インチダウン程度のスタッドレスタイヤ×アルミホイールを選ぶのが基本です。

インチダウンはX1/2シリーズアクティブツアラーは現行でも16インチ実はイケるケースもある!と流用可能とはなるものの、年次・生産月・パーツ・サプライヤー変更等で適合不可の可能性も無くもないので、自己責任且つ実車チェックはマストです。

タイヤのインチダウンにはスタッドレスタイヤ導入・運用コストを抑えるメリットがあるため、事例を求める方多いですよね。

実際の装着画像を交え参考となるようにブログで解説してきます。

※メーカー・ディーラー推奨サイズではないので、もろもろ自己責任ですからね

インチダウンのメリット・デメリット

インチダウンの基本は、ホイールのインチを18→16などと小さくすることです。

偏平率を調整すれば、外径を変えずに小さなホイールインチダウンで、タイヤ外径を変えずにタイヤ内径(ホイールサイズ)を小さくするサイズ変更を行い種々のメリットを享受しようという手法です。

メリット

インチダウン最大のメリットは、タイヤ・アルミホイールの価格が抑えられる点、ほぼこれが全て。

一般的にタイヤ・アルミホイールの価格相場は、サイズによって変わり、同じ銘柄であってもタイヤのインチサイズが大きくなり扁平率が下がる(薄いタイヤになる)と価格がアップする傾向にあります。

インチダウンで購入時の価格を抑えられることで、予算に余裕が生まれ18インチなど価格帳尻合わせで大径のアジアンスタッドレスに手を出すことなく、17インチや16インチのミシュランやピレリやブリジストンやダンロップやヨコハマが履けて、しかも安上がりになるというメリット尽くし。

タイヤをインチダウンすることで、偏平率が上がりタイヤのクッション性が増すのもメリットになります。

デメリット

インチダウンのデメリット、それはホイールが小さくなってダサイ、タイヤが分厚くなってダサイ、美しくないと言うのがあります。

タイヤサイズ変更でグリップ特性、コーナリング特性も変わって来るので、乗り心地良くなるけどコーナーの爽快感はスポイルされるケースが多いでしょう。

BMW車の場合は元がランフラットでガチガチに硬いタイヤでサスも硬めがウリなのに、インチダウンで脱ランフラットしてソフトなタイヤだと物足りなさを感じるBIMMER諸氏も多いかもしれません。

U06だけでなくU11 X1も16インチ化…

BMW2シリーズアクティブツアラーは2世代目でU06型と言われています。旧型2シリーズアクティブツアラーとグランツアラーはそれぞれF45(AT)・F46(GT)という通称と言うか型式で呼称されることもあります。

2シリーズアクティブツアラーは16インチにインチダウンが可能なのは本国に16インチ仕様の設定があったりするから販売開始当初から言われておりました。。

F45アクティブツアラー、F46グランツアラーは一時期はX-drive:4WDの設定もあるなどスタッドレスを履かせて他人数載せてと活躍する隠れた名車、。

その中でも4WD7人乗りディーゼルと言うレアなモデルもあったりしましたが、グランツアラーは廃盤になっています。中古安いので雪山specialに狙い目かもしれませんwww

2シリーズ系は16インチでイケそうなのはイメージできるところですが、意外にもX1 F48(前期25iを除く):U11(今後リリースされるM35i除く)も16インチもアルミホイールによってはイケることが判明しております。

X1は18インチが標準装着されていて、F48 X1のFFモデルエントリーグレードでは17インチ標準で、一般的には17インチへのインチダウンが推奨サイズです。

現行モデルも含めて18インチから16インチまで2インチダウン可能です。

一見して不可能と言われていたU11 X1 20d x-drive Mスポーツへの16インチアルミ装着画像はコチラです。

16インチホイール装着のX1 U11 2023年式

さすがに16インチで小さいホイール、それでもブレーキキャリパーとホイールとのクリアラスもクリアしています。

16インチにインチダウンしたX1 20d M-Sport

クリアランス的には問題ないし、バランスウェイトを装着してもホイールとブレーキキャリパーの干渉も無さそうです。

電動パーキングやマイルドハイブリッドの回生ブレーキシステムとも干渉しないようですね。

そして、貴重な16インチ装着のBMW U11 X1の走行動画も! 実例としては証憑性高い感じですね。みんカラとかに載せればいいのに~とかどこかの掲示板に乗せればなと思いますが、とりあえず当ブログ提供の装着事例も参考になればと思います。

普通に走行可能なんですね! ←当たり前です

見た目は…(;^_^A 16インチのボヨンとした感じがダサイ…ような気もしますが、多分相当安上がりにスタッドレスセットを用意できるようですね。

どんなホイールが履けるのか、タイヤサイズの推奨や見解、ロードインデックスなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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